2月13日から開かれていました2月定例会が、2020年当初予算、補正予算、人事案件等を可決して3月19日に閉会いたしました。
今回は、特に新型コロナウィルス感染症対策の追加議案や、決議書・意見書を全会一致で取りまとめ可決する等の対応がありました。
「新型コロナウイルス感染症対策の迅速かつ総合的な取組を求める決議」
https://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/r0202-te/documents/r020305_ketsugi.pdf
「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」
https://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/r0202-te/documents/r0202_ikensho1.pdf
補正予算は、新型コロナウィルス感染防止対策、経済対策等、一日も早く執行され
府民生活の安定、不安の解消に資するための対策がなされました。
いつ終息するのか見通しが立たず、経済活動への影響も出てきている中、
政府が新型コロナウィルス対策、30兆円規模の財政支出をする方向で調整してい
るという報道が出ております。
京都府、京都府議会におきましても、地域の声に耳を傾け、
小さな飲食店、中小零細企業をはじめ経済活動への影響を把握し、確かな情報を集める
中で、迅速、臨機応変に対応できるように取り組んでまいります。
2020年03月19日
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