2026年01月26日

現場から考える、京都舞鶴港における防災と孤立集落対策

危機管理・健康福祉常任委員会の管内調査として、舞鶴21ビルおよび京都舞鶴港第3ふ頭にて現地調査を行い、地元議員として出席いたしました。

テーマは「災害時における孤立集落支援の取り組みについて」です。

京都府北部では、平成16年台風23号をはじめ、これまで幾度となく甚大な風水害被害を経験してきました。
また、令和6年能登半島地震では、大規模な土砂崩壊などにより道路が寸断され、最大約3,300人が孤立するなど、広範囲で孤立集落が発生しました。
さらに、死者698人のうち災害関連死が470人にのぼるなど、尊い命が失われました。

こうした教訓を踏まえ、令和7年には「京都府戦略的地震防災対策指針・推進プラン(第4次)」が策定されました。
その柱の一つが、孤立集落対策の強化です。

私自身、これまで京都府議会や関西広域連合議会において、「陸路だけでなく、空路・海路による救助能力の強化」「支援部隊の受援体制の整備」等について質問してきましたが、今回、その具体的な取り組みについて説明を受けました。

京都舞鶴港におけるヘリポート整備の状況や、舞鶴市田井地区、綾部市奥上林地区などにおけるヘリポート設置支援の取り組みも進められています。

水害だけでなく、地震など多様な災害を想定し、より具体的で実践的な訓練や運用体制の構築が重要であると改めて感じました。

京都舞鶴港第3ふ頭での現地調査は、積雪の影響で状況確認が難しい場面もありましたが、災害時におけるヘリポートの運用(夜間対応など)について質問させていただきました。

「備えあれば憂いなし」。
京都府の防災情報発信ツールも併せてご紹介いたします。
ぜひご確認ください。

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京都舞鶴港第3ふ頭。積雪の中での現地調査となりました。

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ヘリポート整備の資料
京都舞鶴港に整備されたヘリポート。空路による救助体制の強化が進められています。

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京都府の防災啓発資料
京都府が発信する防災情報・備蓄のポイント。日頃からの備えが命を守ります。
posted by 舞 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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