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    <title>おはら舞　活動日誌</title>
    <link>http://oharamai.seesaa.net/</link>
    <description>京都府議会議員　おはら舞の日々の想いや活動をお伝えします。</description>
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    <itunes:summary>京都府議会議員　おはら舞の日々の想いや活動をお伝えします。</itunes:summary>
    <itunes:keywords>おはら,舞,民主党,京都5区,衆議院,選挙,候補者,舞鶴,綾部,福知山,宮津,京丹後,与謝野,伊根,松下政経塾,植木職人,自衛官,小原舞　府議会議員
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    <itunes:author>舞</itunes:author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/520157153.html</link>
      <title>京都府議会 予算特別委員会総括質疑（3/5）〜地域医療と企業立地について〜【全文】</title>
      <pubDate>Mon, 09 Mar 2026 07:46:44 +0900</pubDate>
            <description>京都府議会 予算特別委員会総括質疑（3/5）地域医療と企業立地について質問しました。地域の皆さまや現場からいただいたお声を踏まえ、京都府の今後の方向性について伺っています。【質問】（１）京都府における持続可能な地域の医療提供体制の構築について 　全国的には、近年「病院の約7割が赤字経営に陥っている」と報じられております。京都府内においても、令和6年度は病院を経営する医療法人の約66%が赤字、診療所のみを経営する医療法人でも約45%が赤字とされており、物価上昇や人件費の高騰、働..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
京都府議会 予算特別委員会総括質疑（3/5）
地域医療と企業立地について質問しました。

地域の皆さまや現場からいただいたお声を踏まえ、京都府の今後の方向性について伺っています。



<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_8172.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_8172.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_8172-thumbnail2.jpeg" width="134" height="150"></a>


【質問】
（１）京都府における持続可能な地域の医療提供体制の構築について
 
　全国的には、近年「病院の約7割が赤字経営に陥っている」と報じられております。京都府内においても、令和6年度は病院を経営する医療法人の約66%が赤字、診療所のみを経営する医療法人でも約45%が赤字とされており、物価上昇や人件費の高騰、働き方改革への対応などが重なり、医療機関の経営環境は極めて厳しい状況にあります。
　　
こうした状況を背景に、昨年12月には医療法が改正され、2040年を見据えた地域の医療提供体制の再構築が打ち出されました。今回の見直しでは、これまで進められてきた病床機能の再編にとどまらず、地域医療構想をさらに深化させ、外来医療や在宅医療、介護、救急との連携を含め、地域全体で患者を支える体制の構築が求められております

　また、都道府県が主体となる地域医療構想調整会議の役割強化や、地域医療介護総合確保基金の活用、医師偏在対策、医療DXの推進など、医療機関への支援策もあわせて進められております。

　さらに、2026年度の診療報酬改定では、診療報酬本体が約3.09％引き上げられる見込みであり、物価高騰や人件費上昇への対応としては、1996年度改定以来およそ30年ぶりの高水準と言われています。

　しかしながら、制度改正や報酬改定が行われても、地域医療の現場において持続可能な体制が確保されなければ、府民の安心につながるとは言えません。制度改正の趣旨を踏まえ、京都府としても地域医療の将来像を医療関係者および府民の皆様と共有しながら、その実効性を高めていくことが重要であると考えます。

そこでまず伺います。

京都府として、医療機関の経営状況にも配慮しながら、2040年を見据えた医療提供体制の再構築をいかなる理念のもと進め、地域医療構想の推進を通じて持続可能な医療提供体制をどのように確立していくのか、舞鶴市においても公的４病院再編に向けた検討が進んでいますが、その動きへの対応も含めて基本方針をお示しください。


　次に出生数の減少で厳しい経営を強いられる産科・小児科医療についておうかがいします。

　京都市内では、2023年に左京区の産婦人科医院が分娩を中止し、2025年には日本バプテスト病院（左京区）が分娩と新生児集中治療室（ＮＩＣＵ）の受け入れを取りやめ、さらに下京区の産婦人科医院も分娩の取り扱いを中止するなど、分娩を担う医療機関の減少が続いております。都市部においても、分娩施設の経営維持が容易ではない状況が生じているものと認識しております。
舞鶴共済病院のホームページでは、産婦人科の分娩取扱いを令和8年3月末で一時休止し、令和8年4月以降に出産予定の方は妊娠中期頃から他の分娩取扱い施設へ紹介する、というお知らせが掲載されています。
　また、私自身が地元の若い世代や子育て家庭の皆様から継続的にお話を伺う中でも、今後さらに進むと見込まれる小児科医の高齢化や体制縮小に対する不安の声が寄せられております。

　京都府は、医師多数県として国からシーリングがかかっており、令和６年３月の「京都府保健医療計画」の改定において、医師の地域偏在・診療科偏在について「全国的に偏在が著しいと言われる産科(産婦人科含む)、小児科の令和２年の医師数は、いずれも全国平均を上回っているものの、医師の確保が困難な状況にあり」、小児科標榜診療所勤務医師数（小児人口10万人あたり）は、府全体で53.2人であるのに対し、丹後医療圏では20.9人、中丹医療圏では30.8人と、京都北部では府平均を大きく下回っております。

　また、令和８年度の「国の施策及び予算に関する政策提案」において、「専攻医の採用が少なく医師少数区域への派遣が困難になりつつある小児科のシーリングを緩和し、医師の年齢構成等を考慮した制度設計」について国への要望を行なっていただいております。

　そこで伺います。

　出生数の減少や医師の地域偏在、専攻医シーリングの影響などにより、産科・小児科医療を取り巻く環境が厳しさを増す中、妊産婦や子育て家庭が安心できる医療提供体制の将来像をどのように描き、持続可能な仕組みとして確立していくのか、京都府のご見解を伺います。


　京都北部における救急医療体制について伺います。

　85歳以上の高齢者の増加に伴う高齢者救急や、複数の基礎疾患を有する患者への対応が求められる中、救急搬送の需要は今後も高まると考えられます。とりわけ北部地域においては、医療機関までの距離や医療資源の制約もあり、救急医療体制の確保は一層重要な課題となっております。

　舞鶴市が令和 6 年に公表している資料によりますと、救急出動件数はこの 15 年間で約 3割増加しており、平均現場滞在時間も 9 分から 17 分へと延びるなど、一定の長期化傾向が見られます。また、現場滞在時間が 30 分以上となるなどの救急搬送困難事案も確認されております。もっとも、現場滞在時間の延伸については、救急受入体制の状況のみならず、救急車内での処置の高度化など、複合的な要因があるとも伺っております。
こうした実情を踏まえ、地域特性を踏まえた救急医療体制の在り方について、改めて検証を深めていく必要があると考えます。


 さらに、舞鶴市における公的４病院の再編・統合に向けた議論も進む中で、医療機関の役割分担や機能集約の在り方が問われております。すべての疾病や高度専門医療を地域内で担うことは容易ではありませんが、少なくとも一刻を争う救急医療については、地域内で完結できる体制の構築が極めて重要であると考えます。

 加えて、北部地域ではドクターヘリの運航圏が重なっていないエリアであり、広域的なバックアップ体制が必ずしも十分とは言えない状況にあります。こうした実情を踏まえ、24時間体制で重症患者に対応できる高度救急医療機能の在り方と、医師不足時にも機能を維持できる連携の仕組みについて、戦略的な検討が必要であると考えます。

 京都府として北部地域の救急医療体制をどのように評価し、今後どのような展望のもと体制整備を進めていくのか、ご見解を伺います。



【知事答弁】

　持続可能な医療提供体制の構築についてでございます。
　将来にわたり、持続可能な医療提供体制を維持していくためには、今後の高齢化や人口減少、医療・介護需要の変化を的確に見据え、地域で必要な体制を整備することが重要と考えております。

　京都府におきましては「京都府地域包括ケア構想」に基づき、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年に向け、高齢化の進展に対応するための病床機能への転換などを進めてきたところでございます。
今後は、2040年頃に向けまして、85歳以上の人口が増加し、高齢者の救急医療や在宅医療の需要の増加が見込まれておりますが、高齢者は、手術を伴う入院は少ない一方で、筋力の低下を防ぐため、入院早期からのリハビリテーションが必要となるなど、医療需要に合わせた入院医療の整備も重要となってまいります。

　また、人口減少に伴い、医療従事者の確保が課題となること、医療の安全性を確保するため、医療従事者が一定数の症例を経験できる必要があることなどを踏まえ、地域の実情にも配慮しながら、脳血管疾患などの専門性が高い医療を集約することで、患者にとっての安全性を高めつつ、持続可能性を確保することも必要となってまいります。
　京都府といたしましては、こうした課題や、医療機関の経営状況にも留意しつつ、各地域の地域医療構想調整会議で丁寧に協議をし、将来の医療需要に対応した持続可能な体制の確保に努めてまいりたいと考えております。
舞鶴市の公的４病院の再編につきましては、舞鶴市が行う病院再編の検討と連携を図りながら、中丹地域を含む北部地域の状況につきまして分析を進めているところであり、分析結果も踏まえ、中丹地域医療構想調整会議において持続可能な医療提供体制を検討してまいりたいと考えております。 



　次に、産科・小児科医療についてでございます。
　産科・小児科医療につきましては、少子化に伴う患者数の減少や、晩婚化・晩産化に伴うハイリスクの妊産婦の増加などに対応し、府域のどの地域でも安心・安全に子どもを産み育てられる体制を整えることが重要だと考えております。
　こうした体制の整備に当たりましては、分娩取扱施設や小児救急など、地域で必要な医療機能の適正配置を進めますとともに、高度な医療を担う医療機関と地域の医療機関で役割分担と連携を進めることが重要だと考えております。

　京都府におきましては、府立医大から地域への産科・小児科医師の派遣、周産期母子医療センターや地域の中核病院を中心とした医療機関の役割分担と連携による医療体制の構築などの取組を実施しているところでございます。
　また、将来的に地域で産科・小児科に従事する医師を確保するため、専門医の養成に係るシーリング制度の見直しを国に要望いたしますとともに、これらの診療科の育成プログラムを策定するなど、若手の産科医・小児科医の確保・育成に取り組んでおります。
引き続き、産科・小児科の医療体制の整備を進め、妊産婦や子育て世帯が安心できる、持続可能な医療体制の整備に努めてまいりたいと考えております。


　
　次に、北部地域における救急医療体制についてでございます。
　府内の全ての地域で救急患者の受入体制を整備し、府民の皆様に安心して生活していただける環境を整備することは大変重要だと考えております。

　府内の救急医療体制につきましては、地域の状況も考慮しながら、市町村単位の初期救急から都道府県単位の三次救急まで、３段階の受入体制を整備し、体制の充実を図ってきたところでございます。

　北部地域におきましては、入院受入が可能な二次救急医療機関といたしまして、複数の救急告示病院を指定いたしますとともに、市立福知山市民病院を「地域救命救急センター」に指定し、重篤な患者に対して24時間365日体制で高度医療を提供できる体制を整備しているところでございます。
北部地域の救急搬送時間や搬送困難事案の割合は、京都府の平均と大きな差はなく、全国平均を下回っておりますが、いずれも増加傾向にあるため、搬送先をより迅速に確保することが課題であると考えております。　　　
　　　　　　　
　また、北部地域におきましては高齢化の進展が早く、今後、高齢者の救急患者の増加や、生産年齢人口の減少を踏まえ、医療従事者を拠点となる医療機関に集中して配置することによる、
　休日・夜間の救急受入体制の強化、
　手術を伴う入院が少ない高齢者の救急に対応した診療体制の確保、
　緊急に対応が必要な患者のアクセス手段の確保など、
地域の実情に即した救急医療提供体制の構築が重要だと考えております。
　
　京都府といたしましては、地域医療構想調整会議や、救急医療関係者などの御意見を伺いながら、こうした体制の整備に取り組んでまいりたいと考えております。今後とも、地域で必要な医療提供体制を構築することにより、住み慣れた地域で誰もが安心して暮らし続けられるよう、全力で取り組んでまいりたいと考えております。




	
【質問】
（２）京都府の企業立地戦略について


　京都府はこれまで、ものづくり産業と雇用創出を目的に、補助限度額の引上げや対象業種の拡充など、地域特性に応じたきめ細やかな立地誘導策を講じてこられました。例えば、京都舞鶴港周辺地域において物流関連産業を補助対象業種に追加するなど、港湾機能を活かした支援の枠組みの整備も進められてきたところであります。その積み重ねにより、府内各地で企業立地が進み、産業基盤の強化が図られてきたことは大きな成果であります。

　また、関西文化学術研究都市南田辺・狛田地区におけるフードテックの推進など、世界的テーマを掲げた産業創造リーディングゾーンの形成も進められております。こうした京都ブランドを活かした戦略的な取り組みが、今後、府域全体へどのように波及していくのかが重要であると感じております。

　一方で、国はデジタル田園都市国家構想のもと、地方分散型の国土構造への転換を進めております。デジタル化の進展やリスク分散の観点から、先端分野の産業についても、都市部に集中させるのではなく、地方へ展開していくことが重要視される時代に入っております。

　そのような中、舞鶴市ではアイリスオーヤマの進出に加え、AIデータセンターの企業立地が決まりました。現時点ではまだ入り口段階ではありますが、北部地域にも新たな産業の可能性が広がりつつあることを示す動きであると受け止めております。

　特に北部地域は、人口減少という課題を抱える一方で、用地、エネルギー、港湾や広域交通インフラなど、分散立地に適した条件を備えております。従来は塩害の影響などから海岸沿いでの精密関連産業の立地は難しいと認識されてきましたが、技術の進展により、その前提そのものが変わりつつあります。こうした環境変化を踏まえ、立地戦略のあり方について改めて検討していく必要があると考えます。

　京都府の企業立地政策は、これまで主としてものづくり産業を基盤に、雇用の安定・創出を目的として展開されてきましたが、AIデータセンターの立地に見られるように、今後は雇用人数という尺度にとどまらず、技術の波及や人材育成、地域産業の高度化といった副次的効果にも着目していく視点が求められているのではないでしょうか。

　北部地域では高校卒業後約8割の若者が地元を離れております。
若者が戻りたいと思える地域をつくるためには、雇用の確保に加えて、「挑戦できる分野」「成長できる産業」が地域に存在することが不可欠であります。
実際に地元の基幹産業を視察する中で、半導体関連技術や艦船修理など、世界水準の高度な仕事が地域に根付いていることを改めて実感いたしました。こうした誇りある仕事が“見える化”されることも、若者の定着につながる重要な要素であります。

そこで伺います。

北部地域を含めた府域全体の持続的発展という観点から、京都府が描く今後の企業立地戦略について、知事の所見を伺います。



【知事答弁】
　京都府の企業立地戦略についてでございます。
　企業誘致に当たりましては、社会情勢の変化や地域の特性を踏まえた施策を展開することが重要であり、補助金交付などによる誘導施策と、地域ごとに特色あるテーマを掲げた産業集積施策を立地戦略として位置付け、実施してまいりました。
誘導施策につきましては、雇用の安定・創出と地域経済の活性化を図ることを目的といたしまして、平成14年に企業立地促進条例を施行し、補助金や税の軽減措置などの支援制度を積極的に活用してまいりました。

　産業集積施策につきましては、地域の特色を活かして世界的に関心の高いテーマを掲げ、用地造成や拠点整備と、国際的なオープンイノベーションを同時に進めることで、国内外から関連企業を誘致する取組を進めているところでございます。

　例えば、近年、ＡＩが急速に発展し、半導体をはじめとする関連産業が成長する中、京都府がそうした産業を呼び込み、府域全域にその効果を波及させるためには、成長分野の振興と併せて企業集積を図るための戦略が必要と考え、令和６年11月にＡＩ時代のものづくり産業の成長戦略といたしまして、半導体産業振興の構想骨格案を発表したところでございます。
　骨格案におきましては、ＡＩ時代のキーデバイスとなる半導体の関連産業の府域への誘致につきまして、府域を３つのブロックに分け、各地域の産業集積を図ることとしております。　　
　具体的には、研究開発施設の集積する京都市域においては、半導体研究やデザイン、設計などの企業、南部では、ＥＶや自動運転、ロボット向け半導体などの関連企業、北部では、京都に集積する半導体製造装置などのサポーティングインダストリーや一定の用地が必要となる企業の誘致を図ることとしております。

　副委員長御紹介のＡＩデータセンターにつきましては、こうした京都の半導体産業振興の取組の中で立地ニーズを把握し、ＡＩ関連産業に不可欠な電力が豊富で、かつ、電力料金に係る補助制度も充実している地域の強みをアピールいたしますとともに、必要な電力供給調整などを含め、舞鶴市と連携したスピード感ある誘致活動を行ったことが、誘致につながったものと考えております。

　今後、国が進めております、ＧＸ戦略地域制度やＡＩ・半導体、フードテックなどの17の戦略分野など、官民投資強化の流れも積極的に取り込み、市町村のまちづくりとも連携して次世代産業の誘致を進め、府域全体の持続的な発展につなげてまいりたいと考えております。



〓インターネット中継はこちらから
https://gikai.congress-streamsp.jp/KyotoPrefGikai/

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京都府議会 予算特別委員会総括質疑（3/5）<br />地域医療と企業立地について質問しました。<br /><br />地域の皆さまや現場からいただいたお声を踏まえ、京都府の今後の方向性について伺っています。<br /><br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_8172.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_8172.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_8172-thumbnail2.jpeg" width="134" height="150"></a><br /><br /><br />【質問】<br /><strong>（１）京都府における持続可能な地域の医療提供体制の構築について</strong><br /> <br />　全国的には、近年「病院の約7割が赤字経営に陥っている」と報じられております。京都府内においても、令和6年度は病院を経営する医療法人の約66%が赤字、診療所のみを経営する医療法人でも約45%が赤字とされており、物価上昇や人件費の高騰、働き方改革への対応などが重なり、医療機関の経営環境は極めて厳しい状況にあります。<br />　　<br />こうした状況を背景に、昨年12月には医療法が改正され、2040年を見据えた地域の医療提供体制の再構築が打ち出されました。今回の見直しでは、これまで進められてきた病床機能の再編にとどまらず、地域医療構想をさらに深化させ、外来医療や在宅医療、介護、救急との連携を含め、地域全体で患者を支える体制の構築が求められております<br /><br />　また、都道府県が主体となる地域医療構想調整会議の役割強化や、地域医療介護総合確保基金の活用、医師偏在対策、医療DXの推進など、医療機関への支援策もあわせて進められております。<br /><br />　さらに、2026年度の診療報酬改定では、診療報酬本体が約3.09％引き上げられる見込みであり、物価高騰や人件費上昇への対応としては、1996年度改定以来およそ30年ぶりの高水準と言われています。<br /><br />　しかしながら、制度改正や報酬改定が行われても、地域医療の現場において持続可能な体制が確保されなければ、府民の安心につながるとは言えません。制度改正の趣旨を踏まえ、京都府としても地域医療の将来像を医療関係者および府民の皆様と共有しながら、その実効性を高めていくことが重要であると考えます。<br /><br />そこでまず伺います。<br /><br /><ins>京都府として、医療機関の経営状況にも配慮しながら、2040年を見据えた医療提供体制の再構築をいかなる理念のもと進め、地域医療構想の推進を通じて持続可能な医療提供体制をどのように確立していくのか、舞鶴市においても公的４病院再編に向けた検討が進んでいますが、その動きへの対応も含めて基本方針をお示しください。<br /></ins><br /><br />　次に<strong>出生数の減少で厳しい経営を強いられる産科・小児科医療について</strong>おうかがいします。<br /><br />　京都市内では、2023年に左京区の産婦人科医院が分娩を中止し、2025年には日本バプテスト病院（左京区）が分娩と新生児集中治療室（ＮＩＣＵ）の受け入れを取りやめ、さらに下京区の産婦人科医院も分娩の取り扱いを中止するなど、分娩を担う医療機関の減少が続いております。都市部においても、分娩施設の経営維持が容易ではない状況が生じているものと認識しております。<br />舞鶴共済病院のホームページでは、産婦人科の分娩取扱いを令和8年3月末で一時休止し、令和8年4月以降に出産予定の方は妊娠中期頃から他の分娩取扱い施設へ紹介する、というお知らせが掲載されています。<br />　また、私自身が地元の若い世代や子育て家庭の皆様から継続的にお話を伺う中でも、今後さらに進むと見込まれる小児科医の高齢化や体制縮小に対する不安の声が寄せられております。<br /><br />　京都府は、医師多数県として国からシーリングがかかっており、令和６年３月の「京都府保健医療計画」の改定において、医師の地域偏在・診療科偏在について「全国的に偏在が著しいと言われる産科(産婦人科含む)、小児科の令和２年の医師数は、いずれも全国平均を上回っているものの、医師の確保が困難な状況にあり」、小児科標榜診療所勤務医師数（小児人口10万人あたり）は、府全体で53.2人であるのに対し、丹後医療圏では20.9人、中丹医療圏では30.8人と、京都北部では府平均を大きく下回っております。<br /><br />　また、令和８年度の「国の施策及び予算に関する政策提案」において、「専攻医の採用が少なく医師少数区域への派遣が困難になりつつある小児科のシーリングを緩和し、医師の年齢構成等を考慮した制度設計」について国への要望を行なっていただいております。<br /><br />　そこで伺います。<br /><br />　<ins>出生数の減少や医師の地域偏在、専攻医シーリングの影響などにより、産科・小児科医療を取り巻く環境が厳しさを増す中、妊産婦や子育て家庭が安心できる医療提供体制の将来像をどのように描き、持続可能な仕組みとして確立していくのか、京都府のご見解を伺います。</ins><br /><br /><br />　<strong>京都北部における救急医療体制について</strong>伺います。<br /><br />　85歳以上の高齢者の増加に伴う高齢者救急や、複数の基礎疾患を有する患者への対応が求められる中、救急搬送の需要は今後も高まると考えられます。とりわけ北部地域においては、医療機関までの距離や医療資源の制約もあり、救急医療体制の確保は一層重要な課題となっております。<br /><br />　舞鶴市が令和 6 年に公表している資料によりますと、救急出動件数はこの 15 年間で約 3割増加しており、平均現場滞在時間も 9 分から 17 分へと延びるなど、一定の長期化傾向が見られます。また、現場滞在時間が 30 分以上となるなどの救急搬送困難事案も確認されております。もっとも、現場滞在時間の延伸については、救急受入体制の状況のみならず、救急車内での処置の高度化など、複合的な要因があるとも伺っております。<br />こうした実情を踏まえ、地域特性を踏まえた救急医療体制の在り方について、改めて検証を深めていく必要があると考えます。<br /><br /><br /> さらに、舞鶴市における公的４病院の再編・統合に向けた議論も進む中で、医療機関の役割分担や機能集約の在り方が問われております。すべての疾病や高度専門医療を地域内で担うことは容易ではありませんが、少なくとも一刻を争う救急医療については、地域内で完結できる体制の構築が極めて重要であると考えます。<br /><br /> 加えて、北部地域ではドクターヘリの運航圏が重なっていないエリアであり、広域的なバックアップ体制が必ずしも十分とは言えない状況にあります。こうした実情を踏まえ、24時間体制で重症患者に対応できる高度救急医療機能の在り方と、医師不足時にも機能を維持できる連携の仕組みについて、戦略的な検討が必要であると考えます。<br /><br /> <ins>京都府として北部地域の救急医療体制をどのように評価し、今後どのような展望のもと体制整備を進めていくのか、ご見解を伺います。</ins><br /><br /><br /><br />【知事答弁】<br /><br />　<strong>持続可能な医療提供体制の構築について</strong>でございます。<br />　将来にわたり、持続可能な医療提供体制を維持していくためには、今後の高齢化や人口減少、医療・介護需要の変化を的確に見据え、地域で必要な体制を整備することが重要と考えております。<br /><br />　京都府におきましては「京都府地域包括ケア構想」に基づき、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年に向け、高齢化の進展に対応するための病床機能への転換などを進めてきたところでございます。<br />今後は、2040年頃に向けまして、85歳以上の人口が増加し、高齢者の救急医療や在宅医療の需要の増加が見込まれておりますが、高齢者は、手術を伴う入院は少ない一方で、筋力の低下を防ぐため、入院早期からのリハビリテーションが必要となるなど、医療需要に合わせた入院医療の整備も重要となってまいります。<br /><br />　また、人口減少に伴い、医療従事者の確保が課題となること、医療の安全性を確保するため、医療従事者が一定数の症例を経験できる必要があることなどを踏まえ、地域の実情にも配慮しながら、脳血管疾患などの専門性が高い医療を集約することで、患者にとっての安全性を高めつつ、持続可能性を確保することも必要となってまいります。<br />　京都府といたしましては、こうした課題や、医療機関の経営状況にも留意しつつ、各地域の地域医療構想調整会議で丁寧に協議をし、将来の医療需要に対応した持続可能な体制の確保に努めてまいりたいと考えております。<br />舞鶴市の公的４病院の再編につきましては、舞鶴市が行う病院再編の検討と連携を図りながら、中丹地域を含む北部地域の状況につきまして分析を進めているところであり、分析結果も踏まえ、中丹地域医療構想調整会議において持続可能な医療提供体制を検討してまいりたいと考えております。 <br /><br /><br /><br />　次に、<strong>産科・小児科医療について</strong>でございます。<br />　産科・小児科医療につきましては、少子化に伴う患者数の減少や、晩婚化・晩産化に伴うハイリスクの妊産婦の増加などに対応し、府域のどの地域でも安心・安全に子どもを産み育てられる体制を整えることが重要だと考えております。<br />　こうした体制の整備に当たりましては、分娩取扱施設や小児救急など、地域で必要な医療機能の適正配置を進めますとともに、高度な医療を担う医療機関と地域の医療機関で役割分担と連携を進めることが重要だと考えております。<br /><br />　京都府におきましては、府立医大から地域への産科・小児科医師の派遣、周産期母子医療センターや地域の中核病院を中心とした医療機関の役割分担と連携による医療体制の構築などの取組を実施しているところでございます。<br />　また、将来的に地域で産科・小児科に従事する医師を確保するため、専門医の養成に係るシーリング制度の見直しを国に要望いたしますとともに、これらの診療科の育成プログラムを策定するなど、若手の産科医・小児科医の確保・育成に取り組んでおります。<br />引き続き、産科・小児科の医療体制の整備を進め、妊産婦や子育て世帯が安心できる、持続可能な医療体制の整備に努めてまいりたいと考えております。<br /><br /><br />　<br />　次に、<strong>北部地域における救急医療体制について</strong>でございます。<br />　府内の全ての地域で救急患者の受入体制を整備し、府民の皆様に安心して生活していただける環境を整備することは大変重要だと考えております。<br /><br />　府内の救急医療体制につきましては、地域の状況も考慮しながら、市町村単位の初期救急から都道府県単位の三次救急まで、３段階の受入体制を整備し、体制の充実を図ってきたところでございます。<br /><br />　北部地域におきましては、入院受入が可能な二次救急医療機関といたしまして、複数の救急告示病院を指定いたしますとともに、市立福知山市民病院を「地域救命救急センター」に指定し、重篤な患者に対して24時間365日体制で高度医療を提供できる体制を整備しているところでございます。<br />北部地域の救急搬送時間や搬送困難事案の割合は、京都府の平均と大きな差はなく、全国平均を下回っておりますが、いずれも増加傾向にあるため、搬送先をより迅速に確保することが課題であると考えております。　　　<br />　　　　　　　<br />　また、北部地域におきましては高齢化の進展が早く、今後、高齢者の救急患者の増加や、生産年齢人口の減少を踏まえ、医療従事者を拠点となる医療機関に集中して配置することによる、<br />　休日・夜間の救急受入体制の強化、<br />　手術を伴う入院が少ない高齢者の救急に対応した診療体制の確保、<br />　緊急に対応が必要な患者のアクセス手段の確保など、<br />地域の実情に即した救急医療提供体制の構築が重要だと考えております。<br />　<br />　京都府といたしましては、地域医療構想調整会議や、救急医療関係者などの御意見を伺いながら、こうした体制の整備に取り組んでまいりたいと考えております。今後とも、地域で必要な医療提供体制を構築することにより、住み慣れた地域で誰もが安心して暮らし続けられるよう、全力で取り組んでまいりたいと考えております。<br /><br /><br /><br /><br />	<br />【質問】<br /><strong>（２）京都府の企業立地戦略について<br /></strong><br /><br />　京都府はこれまで、ものづくり産業と雇用創出を目的に、補助限度額の引上げや対象業種の拡充など、地域特性に応じたきめ細やかな立地誘導策を講じてこられました。例えば、京都舞鶴港周辺地域において物流関連産業を補助対象業種に追加するなど、港湾機能を活かした支援の枠組みの整備も進められてきたところであります。その積み重ねにより、府内各地で企業立地が進み、産業基盤の強化が図られてきたことは大きな成果であります。<br /><br />　また、関西文化学術研究都市南田辺・狛田地区におけるフードテックの推進など、世界的テーマを掲げた産業創造リーディングゾーンの形成も進められております。こうした京都ブランドを活かした戦略的な取り組みが、今後、府域全体へどのように波及していくのかが重要であると感じております。<br /><br />　一方で、国はデジタル田園都市国家構想のもと、地方分散型の国土構造への転換を進めております。デジタル化の進展やリスク分散の観点から、先端分野の産業についても、都市部に集中させるのではなく、地方へ展開していくことが重要視される時代に入っております。<br /><br />　そのような中、舞鶴市ではアイリスオーヤマの進出に加え、AIデータセンターの企業立地が決まりました。現時点ではまだ入り口段階ではありますが、北部地域にも新たな産業の可能性が広がりつつあることを示す動きであると受け止めております。<br /><br />　特に北部地域は、人口減少という課題を抱える一方で、用地、エネルギー、港湾や広域交通インフラなど、分散立地に適した条件を備えております。従来は塩害の影響などから海岸沿いでの精密関連産業の立地は難しいと認識されてきましたが、技術の進展により、その前提そのものが変わりつつあります。こうした環境変化を踏まえ、立地戦略のあり方について改めて検討していく必要があると考えます。<br /><br />　京都府の企業立地政策は、これまで主としてものづくり産業を基盤に、雇用の安定・創出を目的として展開されてきましたが、AIデータセンターの立地に見られるように、今後は雇用人数という尺度にとどまらず、技術の波及や人材育成、地域産業の高度化といった副次的効果にも着目していく視点が求められているのではないでしょうか。<br /><br />　北部地域では高校卒業後約8割の若者が地元を離れております。<br />若者が戻りたいと思える地域をつくるためには、雇用の確保に加えて、「挑戦できる分野」「成長できる産業」が地域に存在することが不可欠であります。<br />実際に地元の基幹産業を視察する中で、半導体関連技術や艦船修理など、世界水準の高度な仕事が地域に根付いていることを改めて実感いたしました。こうした誇りある仕事が“見える化”されることも、若者の定着につながる重要な要素であります。<br /><br />そこで伺います。<br /><br /><ins>北部地域を含めた府域全体の持続的発展という観点から、京都府が描く今後の企業立地戦略について、知事の所見を伺います。</ins><br /><br /><br /><br />【知事答弁】<br />　<strong>京都府の企業立地戦略について</strong>でございます。<br />　企業誘致に当たりましては、社会情勢の変化や地域の特性を踏まえた施策を展開することが重要であり、補助金交付などによる誘導施策と、地域ごとに特色あるテーマを掲げた産業集積施策を立地戦略として位置付け、実施してまいりました。<br />誘導施策につきましては、雇用の安定・創出と地域経済の活性化を図ることを目的といたしまして、平成14年に企業立地促進条例を施行し、補助金や税の軽減措置などの支援制度を積極的に活用してまいりました。<br /><br />　産業集積施策につきましては、地域の特色を活かして世界的に関心の高いテーマを掲げ、用地造成や拠点整備と、国際的なオープンイノベーションを同時に進めることで、国内外から関連企業を誘致する取組を進めているところでございます。<br /><br />　例えば、近年、ＡＩが急速に発展し、半導体をはじめとする関連産業が成長する中、京都府がそうした産業を呼び込み、府域全域にその効果を波及させるためには、成長分野の振興と併せて企業集積を図るための戦略が必要と考え、令和６年11月にＡＩ時代のものづくり産業の成長戦略といたしまして、半導体産業振興の構想骨格案を発表したところでございます。<br />　骨格案におきましては、ＡＩ時代のキーデバイスとなる半導体の関連産業の府域への誘致につきまして、府域を３つのブロックに分け、各地域の産業集積を図ることとしております。　　<br />　具体的には、研究開発施設の集積する京都市域においては、半導体研究やデザイン、設計などの企業、南部では、ＥＶや自動運転、ロボット向け半導体などの関連企業、北部では、京都に集積する半導体製造装置などのサポーティングインダストリーや一定の用地が必要となる企業の誘致を図ることとしております。<br /><br />　副委員長御紹介のＡＩデータセンターにつきましては、こうした京都の半導体産業振興の取組の中で立地ニーズを把握し、ＡＩ関連産業に不可欠な電力が豊富で、かつ、電力料金に係る補助制度も充実している地域の強みをアピールいたしますとともに、必要な電力供給調整などを含め、舞鶴市と連携したスピード感ある誘致活動を行ったことが、誘致につながったものと考えております。<br /><br />　今後、国が進めております、ＧＸ戦略地域制度やＡＩ・半導体、フードテックなどの17の戦略分野など、官民投資強化の流れも積極的に取り込み、市町村のまちづくりとも連携して次世代産業の誘致を進め、府域全体の持続的な発展につなげてまいりたいと考えております。<br /><br /><br /><br />〓インターネット中継はこちらから<br /><a href="https://gikai.congress-streamsp.jp/KyotoPrefGikai/" target="_blank">https://gikai.congress-streamsp.jp/KyotoPrefGikai/</a><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <title>近畿トップクラス！京都府の小型クロマグロ「都まぐろ」ブランド化の挑戦</title>
      <pubDate>Wed, 11 Feb 2026 18:38:32 +0900</pubDate>
            <description>本日は、京都府北部の新たなブランド化の取組である「都まぐろ」の現場を拝見しました。西舞鶴駅から「丹後あかまつ号」で出発し、天橋立ホテルでは、マグロの解体ショーとともに、関係者の皆さまから詳しい説明を伺いました。    今回の「都まぐろ」は、8〜30kgほどのメジマグロで、当日水揚げされた鮮度抜群の状態では、身が“プルプル”と動くほど。この鮮度感を味わえるのは産地ならではであり、地元の魅力を改めて実感する瞬間でした。また、特に今の時期は脂ののったイワシを捕食しているため高品質な..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[


本日は、京都府北部の新たなブランド化の取組である「都まぐろ」の現場を拝見しました。

西舞鶴駅から「丹後あかまつ号」で出発し、天橋立ホテルでは、マグロの解体ショーとともに、関係者の皆さまから詳しい説明を伺いました。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7701.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7701.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7701-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>  <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7711.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7711.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7711-thumbnail2.jpeg" width="108" height="150"></a>  <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7687.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7687.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7687-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>





今回の「都まぐろ」は、8〜30kgほどのメジマグロで、当日水揚げされた鮮度抜群の状態では、身が“プルプル”と動くほど。この鮮度感を味わえるのは産地ならではであり、地元の魅力を改めて実感する瞬間でした。

また、特に今の時期は脂ののったイワシを捕食しているため高品質な状態を維持できることが京都の強みであり、京都府の小型クロマグロの漁獲量は近畿トップクラスであることからも、京都の海の可能性を改めて感じました。

地元で水揚げされたものを、その日のうちに味わえること。
ここでしか体験できない「鮮度」と「物語」を観光や食の魅力につなげること。

まさに、京都府北部の地域資源を活かした挑戦だと感じました。

引き続き、現場の声を大切にしながら、漁業・観光・地域経済の振興に向けて取り組んでまいります。

<a></a>

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<br /><br />本日は、京都府北部の新たなブランド化の取組である「都まぐろ」の現場を拝見しました。<br /><br />西舞鶴駅から「丹後あかまつ号」で出発し、天橋立ホテルでは、マグロの解体ショーとともに、関係者の皆さまから詳しい説明を伺いました。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7701.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7701.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7701-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>  <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7711.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7711.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7711-thumbnail2.jpeg" width="108" height="150"></a>  <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7687.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7687.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7687-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br /><br /><br /><br /><br /><br />今回の「都まぐろ」は、8〜30kgほどのメジマグロで、当日水揚げされた鮮度抜群の状態では、身が“プルプル”と動くほど。この鮮度感を味わえるのは産地ならではであり、地元の魅力を改めて実感する瞬間でした。<br /><br />また、特に今の時期は脂ののったイワシを捕食しているため高品質な状態を維持できることが京都の強みであり、京都府の小型クロマグロの漁獲量は近畿トップクラスであることからも、京都の海の可能性を改めて感じました。<br /><br />地元で水揚げされたものを、その日のうちに味わえること。<br />ここでしか体験できない「鮮度」と「物語」を観光や食の魅力につなげること。<br /><br />まさに、京都府北部の地域資源を活かした挑戦だと感じました。<br /><br />引き続き、現場の声を大切にしながら、漁業・観光・地域経済の振興に向けて取り組んでまいります。<br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <title>☆舞鶴にAI、脱炭素、そして国際文化 ― 地域の未来につながる先週の活動報告（1/29）☆</title>
      <pubDate>Sun, 01 Feb 2026 18:28:15 +0900</pubDate>
            <description>【舞鶴にAI時代の新たな拠点】舞鶴市と株式会社ユビタス様によるAIデータセンター建設の立地協定締結式に出席しました。式典で印象に残ったのは、ユビタスのWesley Kuo（郭栄昌）CEOの言葉でした。・舞鶴を起点として、AIを「使える、学べる、試せる」・「舞鶴でAIを育てる」施設の整備だけでなく、運営を担う子会社「HikariX」の本社を舞鶴に設け、地元企業との連携やIT人材育成にも力を入れていくなど、地域に根ざした取り組みが示されました。本協定式には、ご尽力いただいた京都府..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[


【舞鶴にAI時代の新たな拠点】
舞鶴市と株式会社ユビタス様によるAIデータセンター建設の立地協定締結式に出席しました。

式典で印象に残ったのは、ユビタスのWesley Kuo（郭栄昌）CEOの言葉でした。
・舞鶴を起点として、AIを「使える、学べる、試せる」
・「舞鶴でAIを育てる」

施設の整備だけでなく、運営を担う子会社「HikariX」の本社を舞鶴に設け、地元企業との連携やIT人材育成にも力を入れていくなど、地域に根ざした取り組みが示されました。

本協定式には、ご尽力いただいた京都府の山下参与、鈴木副知事をはじめ、舞鶴市、関係企業の皆さまが出席されました。舞鶴市が有する電源地域としての利点や、災害に強い京都舞鶴港、これまでの行政との信頼関係などが評価され、今回の立地につながったとのことです。

平工業団地に整備される国内有数の計算基盤（GPUセンター）が、舞鶴の産業や人材育成につながることを期待し、今後の具体化に向けた動きを注視しつつ、地域にとって実りある形になるよう、議会の立場から丁寧に取り組んでまいります。



<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7056.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7056.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7056-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
舞鶴市と株式会社ユビタス様による、AIデータセンター建設に
関する立地協定の締結式に出席しました。
本協定を契機に、舞鶴を起点とした「使える・学べる・試せる」
環境づくりに向けた取り組みが進んでいくことが期待されます。



<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/
.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7062.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7062-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a>
舞鶴市のキャラクター「チョキまる」を
AI化した チョキまるAI が活躍中🦀

観光案内を、会話形式で行う実証実験です。
日本語だけでなく、英語・中国語にも対応しています。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7064.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7064.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7064-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a>

危険な現場での活用を想定した四脚ロボット。
ガス・熱・水漏れなどを検知し、リアルタイム
でデータを送信することで、災害対応や安全管理、
ヘルスケアリスクの低減に貢献します。






【舞鶴港国際埠頭における港湾脱炭素化に向けた取り組みの現地調査】

現地では、次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池と既存の太陽光発電設備を活用し、グリーン水素を製造する実証事業が行われています。

次世代エネルギーの可能性を、現場で確認する貴重な機会となりました。
こうした取り組みを通じて、舞鶴港が環境・エネルギー分野の先進拠点として発展していく未来に、大きな可能性を感じています。


<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7131.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7131.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7131-thumbnail2.jpeg" width="119" height="150"></a>
舞鶴港国際埠頭で進められている、港湾脱炭素化
に向けた実証事業の現地調査。
次世代エネルギーの可能性を、現場で確認しました。

【インドと舞鶴、そして京都から】
その後、京都市内へ足を運び、「インド宮廷舞踊カタック」の公演を鑑賞しました。

カタックは、物語性と高度な技術を併せ持つインドの伝統舞踊で、身体の動き一つひとつに歴史と精神性が込められていることを、舞台を通じて強く感じました。
ラジェンドラ・ガンガーニ氏をはじめとする舞踊家の表現は圧巻で、人の心に直接響く普遍的な美しさを持っていることに深い感動を覚えました。

会場では、昨年のインドへの海外調査にてお世話になりました在大阪・神戸インド総領事のチャンドル・アッパル総領事ともお会いできました。

成長著しいインドの文化・思想・産業に、大変関心を持っています。
こうした視点も踏まえ、2月定例会において一般質問を行う予定です。



<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7088.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7088.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7088-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>


インド宮廷舞踊カタックを鑑賞してきました。
特に、インド叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する鳥
「ジャターユ」の物語を描いた演目は、その表情と
動きの力に心を打たれました。

インドに関心があり、
ヒンディー語も勉強中です〓🇮🇳



<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<br /><br />【舞鶴にAI時代の新たな拠点】<br />舞鶴市と株式会社ユビタス様によるAIデータセンター建設の立地協定締結式に出席しました。<br /><br />式典で印象に残ったのは、ユビタスのWesley Kuo（郭栄昌）CEOの言葉でした。<br />・舞鶴を起点として、AIを「使える、学べる、試せる」<br />・「舞鶴でAIを育てる」<br /><br />施設の整備だけでなく、運営を担う子会社「HikariX」の本社を舞鶴に設け、地元企業との連携やIT人材育成にも力を入れていくなど、地域に根ざした取り組みが示されました。<br /><br />本協定式には、ご尽力いただいた京都府の山下参与、鈴木副知事をはじめ、舞鶴市、関係企業の皆さまが出席されました。舞鶴市が有する電源地域としての利点や、災害に強い京都舞鶴港、これまでの行政との信頼関係などが評価され、今回の立地につながったとのことです。<br /><br />平工業団地に整備される国内有数の計算基盤（GPUセンター）が、舞鶴の産業や人材育成につながることを期待し、今後の具体化に向けた動きを注視しつつ、地域にとって実りある形になるよう、議会の立場から丁寧に取り組んでまいります。<br /><br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7056.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7056.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7056-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />舞鶴市と株式会社ユビタス様による、AIデータセンター建設に<br />関する立地協定の締結式に出席しました。<br />本協定を契機に、舞鶴を起点とした「使える・学べる・試せる」<br />環境づくりに向けた取り組みが進んでいくことが期待されます。<br /><br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/
.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7062.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7062-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a><br />舞鶴市のキャラクター「チョキまる」を<br />AI化した チョキまるAI が活躍中🦀<br /><br />観光案内を、会話形式で行う実証実験です。<br />日本語だけでなく、英語・中国語にも対応しています。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7064.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7064.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7064-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a><br /><br />危険な現場での活用を想定した四脚ロボット。<br />ガス・熱・水漏れなどを検知し、リアルタイム<br />でデータを送信することで、災害対応や安全管理、<br />ヘルスケアリスクの低減に貢献します。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />【舞鶴港国際埠頭における港湾脱炭素化に向けた取り組みの現地調査】<br /><br />現地では、次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池と既存の太陽光発電設備を活用し、グリーン水素を製造する実証事業が行われています。<br /><br />次世代エネルギーの可能性を、現場で確認する貴重な機会となりました。<br />こうした取り組みを通じて、舞鶴港が環境・エネルギー分野の先進拠点として発展していく未来に、大きな可能性を感じています。<br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7131.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7131.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7131-thumbnail2.jpeg" width="119" height="150"></a><br />舞鶴港国際埠頭で進められている、港湾脱炭素化<br />に向けた実証事業の現地調査。<br />次世代エネルギーの可能性を、現場で確認しました。<br /><br />【インドと舞鶴、そして京都から】<br />その後、京都市内へ足を運び、「インド宮廷舞踊カタック」の公演を鑑賞しました。<br /><br />カタックは、物語性と高度な技術を併せ持つインドの伝統舞踊で、身体の動き一つひとつに歴史と精神性が込められていることを、舞台を通じて強く感じました。<br />ラジェンドラ・ガンガーニ氏をはじめとする舞踊家の表現は圧巻で、人の心に直接響く普遍的な美しさを持っていることに深い感動を覚えました。<br /><br />会場では、昨年のインドへの海外調査にてお世話になりました在大阪・神戸インド総領事のチャンドル・アッパル総領事ともお会いできました。<br /><br />成長著しいインドの文化・思想・産業に、大変関心を持っています。<br />こうした視点も踏まえ、2月定例会において一般質問を行う予定です。<br /><br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7088.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_7088.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_7088-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br /><br /><br />インド宮廷舞踊カタックを鑑賞してきました。<br />特に、インド叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する鳥<br />「ジャターユ」の物語を描いた演目は、その表情と<br />動きの力に心を打たれました。<br /><br />インドに関心があり、<br />ヒンディー語も勉強中です〓🇮🇳<br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/519826146.html</link>
      <title>現場から考える、京都舞鶴港における防災と孤立集落対策</title>
      <pubDate>Mon, 26 Jan 2026 20:22:55 +0900</pubDate>
            <description>危機管理・健康福祉常任委員会の管内調査として、舞鶴21ビルおよび京都舞鶴港第3ふ頭にて現地調査を行い、地元議員として出席いたしました。テーマは「災害時における孤立集落支援の取り組みについて」です。京都府北部では、平成16年台風23号をはじめ、これまで幾度となく甚大な風水害被害を経験してきました。また、令和6年能登半島地震では、大規模な土砂崩壊などにより道路が寸断され、最大約3,300人が孤立するなど、広範囲で孤立集落が発生しました。さらに、死者698人のうち災害関連死が470..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
危機管理・健康福祉常任委員会の管内調査として、舞鶴21ビルおよび京都舞鶴港第3ふ頭にて現地調査を行い、地元議員として出席いたしました。
テーマは「災害時における孤立集落支援の取り組みについて」です。
京都府北部では、平成16年台風23号をはじめ、これまで幾度となく甚大な風水害被害を経験してきました。また、令和6年能登半島地震では、大規模な土砂崩壊などにより道路が寸断され、最大約3,300人が孤立するなど、広範囲で孤立集落が発生しました。さらに、死者698人のうち災害関連死が470人にのぼるなど、尊い命が失われました。
こうした教訓を踏まえ、令和7年には「京都府戦略的地震防災対策指針・推進プラン（第4次）」が策定されました。その柱の一つが、孤立集落対策の強化です。
私自身、これまで京都府議会や関西広域連合議会において、「陸路だけでなく、空路・海路による救助能力の強化」「支援部隊の受援体制の整備」等について質問してきましたが、今回、その具体的な取り組みについて説明を受けました。
京都舞鶴港におけるヘリポート整備の状況や、舞鶴市田井地区、綾部市奥上林地区などにおけるヘリポート設置支援の取り組みも進められています。
水害だけでなく、地震など多様な災害を想定し、より具体的で実践的な訓練や運用体制の構築が重要であると改めて感じました。
京都舞鶴港第3ふ頭での現地調査は、積雪の影響で状況確認が難しい場面もありましたが、災害時におけるヘリポートの運用（夜間対応など）について質問させていただきました。
「備えあれば憂いなし」。京都府の防災情報発信ツールも併せてご紹介いたします。ぜひご確認ください。
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6995.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6995.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6995-thumbnail2.jpeg" width="150" height="108"></a>京都舞鶴港第3ふ頭。積雪の中での現地調査となりました。
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6987-33f7b.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6987-33f7b.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6987-33f7b-thumbnail2.jpeg" width="150" height="98"></a>
ヘリポート整備の資料京都舞鶴港に整備されたヘリポート。空路による救助体制の強化が進められています。
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6988.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6988.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6988-thumbnail2.jpeg" width="109" height="150"></a>京都府の防災啓発資料京都府が発信する防災情報・備蓄のポイント。日頃からの備えが命を守ります。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<div>危機管理・健康福祉常任委員会の管内調査として、舞鶴21ビルおよび京都舞鶴港第3ふ頭にて現地調査を行い、地元議員として出席いたしました。</div><br /><div>テーマは「災害時における孤立集落支援の取り組みについて」です。</div><br /><div>京都府北部では、平成16年台風23号をはじめ、これまで幾度となく甚大な風水害被害を経験してきました。</div><div>また、令和6年能登半島地震では、大規模な土砂崩壊などにより道路が寸断され、最大約3,300人が孤立するなど、広範囲で孤立集落が発生しました。</div><div>さらに、死者698人のうち災害関連死が470人にのぼるなど、尊い命が失われました。</div><br /><div>こうした教訓を踏まえ、令和7年には「京都府戦略的地震防災対策指針・推進プラン（第4次）」が策定されました。</div><div>その柱の一つが、孤立集落対策の強化です。</div><br /><div>私自身、これまで京都府議会や関西広域連合議会において、「陸路だけでなく、空路・海路による救助能力の強化」「支援部隊の受援体制の整備」等について質問してきましたが、今回、その具体的な取り組みについて説明を受けました。</div><br /><div>京都舞鶴港におけるヘリポート整備の状況や、舞鶴市田井地区、綾部市奥上林地区などにおけるヘリポート設置支援の取り組みも進められています。</div><br /><div>水害だけでなく、地震など多様な災害を想定し、より具体的で実践的な訓練や運用体制の構築が重要であると改めて感じました。</div><br /><div>京都舞鶴港第3ふ頭での現地調査は、積雪の影響で状況確認が難しい場面もありましたが、災害時におけるヘリポートの運用（夜間対応など）について質問させていただきました。</div><br /><div>「備えあれば憂いなし」。</div><div>京都府の防災情報発信ツールも併せてご紹介いたします。</div><div>ぜひご確認ください。</div><br /><div><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6995.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6995.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6995-thumbnail2.jpeg" width="150" height="108"></a><br></div><div>京都舞鶴港第3ふ頭。積雪の中での現地調査となりました。<br></div><br /><div><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6987-33f7b.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6987-33f7b.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6987-33f7b-thumbnail2.jpeg" width="150" height="98"></a><br></div><div><br /><div>ヘリポート整備の資料</div><div>京都舞鶴港に整備されたヘリポート。空路による救助体制の強化が進められています。</div></div><br /><div><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6988.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6988.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6988-thumbnail2.jpeg" width="109" height="150"></a><br></div><div><div>京都府の防災啓発資料</div><div>京都府が発信する防災情報・備蓄のポイント。日頃からの備えが命を守ります。</div></div><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/519795392.html</link>
      <title>現場から見えた、地域の安全とまちづくりの未来― 河川整備と移住政策の最前線 ―</title>
      <pubDate>Thu, 22 Jan 2026 16:29:06 +0900</pubDate>
            <description>【政策環境建設常任委員会 管内調査（1月22日）】本日は、地域の安全・暮らし、そして人口減少対策について、現地で学ばせていただきました。〓 防賀川（新西浜樋門）〈京田辺市〉地域を守る河川整備の取組について視察しました。京田辺市のまちづくりと一体的に進められている河川整備の進捗状況を確認し、防災と都市計画が連動する重要性を改めて実感しました。また、建設DXとしてICTを活用した生産性向上の好事例について説明を受け、今後の建設業の在り方が大きく変わっていくことを感じました。同時に..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【政策環境建設常任委員会 管内調査（1月22日）】
本日は、地域の安全・暮らし、そして人口減少対策について、現地で学ばせていただきました。
〓 防賀川（新西浜樋門）〈京田辺市〉地域を守る河川整備の取組について視察しました。京田辺市のまちづくりと一体的に進められている河川整備の進捗状況を確認し、防災と都市計画が連動する重要性を改めて実感しました。
また、建設DXとしてICTを活用した生産性向上の好事例について説明を受け、今後の建設業の在り方が大きく変わっていくことを感じました。同時に、こうした先進的な取組を中小建設業にもどう波及させていくか、支援の必要性についても意見交換を行いました。<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6736.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6736.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6736-thumbnail2.jpeg" width="150" height="117"></a>防賀川（新西浜樋門）〈京田辺市〉河川整備とまちづくりを一体で進める計画や国府市との連携事業や予算等について質問いたしました。

〓 南丹市における移住・定住の取組令和5年度は48世帯・112人が移住され、京都府内で2位となる実績を上げています。人口減少が進む中、移住・定住促進に加え、企業誘致や子育て支援を一体的に進める取組について説明をいただき、大変参考になりました。
縁側のある古民家を活用した「最長2年間のお試し住宅」は、実際に地域で暮らし、地域活動に参加しながら生活を体験できる仕組みであり、移住政策の重要なモデルだと感じました。<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/WebE382A2E383BCE382ABE382A4E38396.webarchive"></a>

現場で得た学びを、今後の京都府政、そして地域の持続可能なまちづくりにしっかりと生かしてまいります。

<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<div>【政策環境建設常任委員会 管内調査（1月22日）】</div><br /><div>本日は、地域の安全・暮らし、そして人口減少対策について、現地で学ばせていただきました。</div><br /><div>〓 防賀川（新西浜樋門）〈京田辺市〉</div><div>地域を守る河川整備の取組について視察しました。</div><div>京田辺市のまちづくりと一体的に進められている河川整備の進捗状況を確認し、防災と都市計画が連動する重要性を改めて実感しました。</div><br /><div>また、建設DXとしてICTを活用した生産性向上の好事例について説明を受け、今後の建設業の在り方が大きく変わっていくことを感じました。</div><div>同時に、こうした先進的な取組を中小建設業にもどう波及させていくか、支援の必要性についても意見交換を行いました。</div><div><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6736.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_6736.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6736-thumbnail2.jpeg" width="150" height="117"></a><br></div><div><div><span>防賀川（新西浜樋門）〈京田辺市〉</span><br></div><div>河川整備とまちづくりを一体で進める計画や国府市との連携事業や予算等について質問いたしました。</div></div><br /><div></div><br /><div>〓 南丹市における移住・定住の取組</div><div>令和5年度は48世帯・112人が移住され、京都府内で2位となる実績を上げています。</div><div>人口減少が進む中、移住・定住促進に加え、企業誘致や子育て支援を一体的に進める取組について説明をいただき、大変参考になりました。</div><br /><div>縁側のある古民家を活用した「最長2年間のお試し住宅」は、実際に地域で暮らし、地域活動に参加しながら生活を体験できる仕組みであり、移住政策の重要なモデルだと感じました。</div><div><br></div><br /><br /><div>現場で得た学びを、今後の京都府政、そして地域の持続可能なまちづくりにしっかりと生かしてまいります。</div><br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/519789311.html</link>
      <title>会派での管外調査2日目（1/21）― 広島市に学ぶ、港湾と公共交通から考えるまちの成長戦略 ―</title>
      <pubDate>Wed, 21 Jan 2026 20:05:25 +0900</pubDate>
            <description>【会派での管外調査2日目（1/21）】広島港国際コンテナターミナルを視察し、国際コンテナターミナルおよび出島地区の国際海上コンテナターミナル整備事業、ポートセールスの取り組みについて説明を受けました。「荷物の置き場所が不足している」というインフラ整備の課題について、京都舞鶴港の現状と照らし合わせながら質問。広島港は、マツダをはじめとする自動車産業の集積が港の機能や発展に深く関わっており、物流と観光の両面で強みを発揮している点が印象的でした。広島港国際コンテナターミナルにて。荷..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【会派での管外調査2日目（1/21）】
広島港国際コンテナターミナルを視察し、
国際コンテナターミナルおよび出島地区の国際海上コンテナターミナル整備事業、
ポートセールスの取り組みについて説明を受けました。
「荷物の置き場所が不足している」というインフラ整備の課題について、京都舞鶴港の現状と照らし合わせながら質問。
広島港は、マツダをはじめとする自動車産業の集積が港の機能や発展に深く関わっており、
物流と観光の両面で強みを発揮している点が印象的でした。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6676.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6676.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6676-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
広島港国際コンテナターミナルにて。
荷物の置き場不足という課題について、京都舞鶴港の現状と重ね合わせながら、現場で意見交換を行いました。
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6680.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6680.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6680-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a>
広島港国際コンテナターミナルにて。港湾機能と物流を支えるインフラ整備の現状について視察しました。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6677.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6677.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6677-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
広島港国際コンテナターミナルにて。
自動車産業と港が一体となって発展してきた広島港のスケールと役割を、現地で実感しました。

　続いて、広島電鉄株式会社にて、広島駅南口広場の再軽備や、路面電車のメリット、LRTの可能性（現状・課題・展望）について伺いました。
2025年には、京都商工会議所からオーバーツーリズム対策としてLRT導入の本格検討が提案されており、強い関心を持ってお話をうかがいました。ご担当者からは「公共交通政策は、まちづくりそのもの」という力強い言葉をいただき、実際にLRTに乗車しながら説明を受けました。
広島駅の開発も大変素晴らしく、住民目線の利便性向上という観点で、多くの学びを得る一日となりました。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6704.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6704.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6704-thumbnail2.JPG" width="150" height="112"></a>　<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/tmpfile-d15b0.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="tmpfile.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/tmpfile-d15b0-thumbnail2.JPG" width="150" height="112"></a>
広島電鉄では、LRTを軸とした公共交通がまちづくりに果たす役割について学ばせていただきました。
広島の地で京都ゆかりの車両〓を見かけ、思わず嬉しい気持ちになりました。

今回の調査を、京都府・舞鶴の港湾政策やまちづくりに生かしていきたいと思います。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
【会派での管外調査2日目（1/21）】<br />広島港国際コンテナターミナルを視察し、<br />国際コンテナターミナルおよび出島地区の国際海上コンテナターミナル整備事業、<br />ポートセールスの取り組みについて説明を受けました。<br />「荷物の置き場所が不足している」というインフラ整備の課題について、京都舞鶴港の現状と照らし合わせながら質問。<br />広島港は、マツダをはじめとする自動車産業の集積が港の機能や発展に深く関わっており、<br />物流と観光の両面で強みを発揮している点が印象的でした。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6676.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6676.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6676-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />広島港国際コンテナターミナルにて。<br />荷物の置き場不足という課題について、京都舞鶴港の現状と重ね合わせながら、現場で意見交換を行いました。<br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6680.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6680.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6680-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a><br />広島港国際コンテナターミナルにて。港湾機能と物流を支えるインフラ整備の現状について視察しました。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6677.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6677.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6677-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />広島港国際コンテナターミナルにて。<br />自動車産業と港が一体となって発展してきた広島港のスケールと役割を、現地で実感しました。<br /><br />　続いて、広島電鉄株式会社にて、広島駅南口広場の再軽備や、路面電車のメリット、LRTの可能性（現状・課題・展望）について伺いました。<br />2025年には、京都商工会議所からオーバーツーリズム対策としてLRT導入の本格検討が提案されており、強い関心を持ってお話をうかがいました。ご担当者からは「公共交通政策は、まちづくりそのもの」という力強い言葉をいただき、実際にLRTに乗車しながら説明を受けました。<br />広島駅の開発も大変素晴らしく、住民目線の利便性向上という観点で、多くの学びを得る一日となりました。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6704.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6704.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6704-thumbnail2.JPG" width="150" height="112"></a>　<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/tmpfile-d15b0.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="tmpfile.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/tmpfile-d15b0-thumbnail2.JPG" width="150" height="112"></a><br />広島電鉄では、LRTを軸とした公共交通がまちづくりに果たす役割について学ばせていただきました。<br />広島の地で京都ゆかりの車両〓を見かけ、思わず嬉しい気持ちになりました。<br /><br />今回の調査を、京都府・舞鶴の港湾政策やまちづくりに生かしていきたいと思います。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/519788655.html</link>
      <title>会派での管外調査 1日目（1/20）― 造船業と高専に学ぶ、人材と産業の未来 ―</title>
      <pubDate>Tue, 20 Jan 2026 18:07:02 +0900</pubDate>
            <description>【会派での管外調査 1日目　1/20】本日は、造船業と人材育成をテーマに、舞鶴とも深い共通点を持つ呉市で、現場を視察させていただきました。◆ ジャパンマリンユナイテッド株式会社（呉事業所）会社概要の説明を受けた後、海事産業の最前線である造船現場を視察しました。造船業は現在、国の政策においても追い風が吹いており、国際競争力の確保やサプライチェーンの強靭化、人材育成が重要なテーマとなっています。現場では、・地域産業振興に向けた取り組み・産学連携の具体例と今後の展望・ものづくり技術..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【会派での管外調査 1日目　1/20】

本日は、造船業と人材育成をテーマに、舞鶴とも深い共通点を持つ呉市で、現場を視察させていただきました。

◆ ジャパンマリンユナイテッド株式会社（呉事業所）
会社概要の説明を受けた後、海事産業の最前線である造船現場を視察しました。
造船業は現在、国の政策においても追い風が吹いており、国際競争力の確保やサプライチェーンの強靭化、人材育成が重要なテーマとなっています。

現場では、
・地域産業振興に向けた取り組み
・産学連携の具体例と今後の展望
・ものづくり技術者の確保・育成
・技能実習生の受入安全管理などの労働政策等

について率直な意見交換を行うことができました。
舞鶴にも拠点を持つ企業として、地域に根ざしながら世界と競う姿勢を改めて実感しました。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6632.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6632.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6632-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a>
ジャパンマリンユナイテッド（呉事業所）にて、
国の政策としても追い風を受ける造船業の現場を視察しました。
国際競争力や人材育成、地域産業の可能性について学ぶとともに、圧倒的なスケールのコンテナ船と作業現場を間近に見学。
舞鶴にも拠点を持つ企業として、現場の声を今後の政策に生かしていきます。


<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6622.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6622.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6622-thumbnail2.jpeg" width="106" height="150"></a>
日本遺産にも認定されている、戦艦大和を建造するために造られた日本最大級の大屋根。
日本の造船技術の原点と、ものづくりの精神を感じることができました。


<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6630.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6630.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6630-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
造船業を取り巻く環境や、
技能実習生の受け入れ、人材の確保、呉市や広島県との連携等、現場ならではの課題について意見交換。
数字だけでは見えない実情を知る大切な機会でした。

◆ 呉工業高等専門学校（高専）
続いて、ものづくり人材育成の中核を担う呉高専を訪問。
学校全体の取り組みや、産学官連携による地域産業への貢献、高専と造船・港湾産業との具体的な連携事例について学びました。

2つの視察で、特に印象的だったのは、子ども向け・地域向けの見学会や体験イベントを通じて、地元にある基幹産業や高度な学びの場を、地域の誇りとして育てている点です。これは、舞鶴にとっても大いに参考になる取り組みだと感じました。

また、高専1年生の学生と直接話す機会もあり、「自宅が近所で、子どもの頃からイベントに参加していたことが進学のきっかけ」と語ってくれました。
アニメやロボットが好きで、その“好き”を体系的に学んでいる姿勢に、心から感銘を受けました。
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6635.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6635.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6635-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
呉工業高等専門学校
子ども向け見学会や体験イベントを通じて、
地域の基幹産業や学びの場を「誇り」として育てている点が、特に印象的でした。
学生によるアバター作成の実例などもご紹介いただき、
若い世代の自由な発想が、防災やまちづくりといった分野にも生かされていることを実感しました。大いに参考にしたい取り組みです。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6634.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6634.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6634-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
呉工業高等専門学校では、
高度で実践的な学びの場が丁寧に整えられていました。
ここで学ぶ若い皆さんの、これからの活躍が楽しみです。


舞鶴と同様、海軍鎮守府が置かれた歴史を持つ呉市。
産業・教育・歴史が重なり合うまちから、学ぶことの多い一日となりました。
本日の調査を、今後の政策提言にしっかりと生かしていきたいと思います。

<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
【会派での管外調査 1日目　1/20】<br /><br />本日は、造船業と人材育成をテーマに、舞鶴とも深い共通点を持つ呉市で、現場を視察させていただきました。<br /><br />◆ ジャパンマリンユナイテッド株式会社（呉事業所）<br />会社概要の説明を受けた後、海事産業の最前線である造船現場を視察しました。<br />造船業は現在、国の政策においても追い風が吹いており、国際競争力の確保やサプライチェーンの強靭化、人材育成が重要なテーマとなっています。<br /><br />現場では、<br />・地域産業振興に向けた取り組み<br />・産学連携の具体例と今後の展望<br />・ものづくり技術者の確保・育成<br />・技能実習生の受入安全管理などの労働政策等<br /><br />について率直な意見交換を行うことができました。<br />舞鶴にも拠点を持つ企業として、地域に根ざしながら世界と競う姿勢を改めて実感しました。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6632.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6632.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6632-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a><br />ジャパンマリンユナイテッド（呉事業所）にて、<br />国の政策としても追い風を受ける造船業の現場を視察しました。<br />国際競争力や人材育成、地域産業の可能性について学ぶとともに、圧倒的なスケールのコンテナ船と作業現場を間近に見学。<br />舞鶴にも拠点を持つ企業として、現場の声を今後の政策に生かしていきます。<br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6622.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6622.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6622-thumbnail2.jpeg" width="106" height="150"></a><br />日本遺産にも認定されている、戦艦大和を建造するために造られた日本最大級の大屋根。<br />日本の造船技術の原点と、ものづくりの精神を感じることができました。<br /><br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6630.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6630.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6630-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />造船業を取り巻く環境や、<br />技能実習生の受け入れ、人材の確保、呉市や広島県との連携等、現場ならではの課題について意見交換。<br />数字だけでは見えない実情を知る大切な機会でした。<br /><br />◆ 呉工業高等専門学校（高専）<br />続いて、ものづくり人材育成の中核を担う呉高専を訪問。<br />学校全体の取り組みや、産学官連携による地域産業への貢献、高専と造船・港湾産業との具体的な連携事例について学びました。<br /><br />2つの視察で、特に印象的だったのは、子ども向け・地域向けの見学会や体験イベントを通じて、地元にある基幹産業や高度な学びの場を、地域の誇りとして育てている点です。これは、舞鶴にとっても大いに参考になる取り組みだと感じました。<br /><br />また、高専1年生の学生と直接話す機会もあり、「自宅が近所で、子どもの頃からイベントに参加していたことが進学のきっかけ」と語ってくれました。<br />アニメやロボットが好きで、その“好き”を体系的に学んでいる姿勢に、心から感銘を受けました。<br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6635.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6635.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6635-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />呉工業高等専門学校<br />子ども向け見学会や体験イベントを通じて、<br />地域の基幹産業や学びの場を「誇り」として育てている点が、特に印象的でした。<br />学生によるアバター作成の実例などもご紹介いただき、<br />若い世代の自由な発想が、防災やまちづくりといった分野にも生かされていることを実感しました。大いに参考にしたい取り組みです。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6634.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_6634.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_6634-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />呉工業高等専門学校では、<br />高度で実践的な学びの場が丁寧に整えられていました。<br />ここで学ぶ若い皆さんの、これからの活躍が楽しみです。<br /><br /><br />舞鶴と同様、海軍鎮守府が置かれた歴史を持つ呉市。<br />産業・教育・歴史が重なり合うまちから、学ぶことの多い一日となりました。<br />本日の調査を、今後の政策提言にしっかりと生かしていきたいと思います。<br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <title>【第6回】「運」は心の持ちよう 〜素直な心で道を拓く〜</title>
      <pubDate>Wed, 31 Dec 2025 23:29:01 +0900</pubDate>
            <description>【第6回】「運」は心の持ちよう 〜素直な心で道を拓く〜第5回では、「衆知を集める」ことの大切さについて、松下幸之助塾主の実践をもとに考えました。今回は、そこに「運」という要素を重ねて、リーダーとしての資質や学びの姿勢について掘り下げてみたいと思います。◆「運が強い」と自覚した体験松下幸之助塾主は、若い頃に二度の生死に関わる事故を無傷で乗り越えた経験から、「自分は運が強い」と強く自覚するようになりました。一つは、通勤中の船から海に転落したものの、船が引き返して救助され命拾いした..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[

【第6回】「運」は心の持ちよう 〜素直な心で道を拓く〜



第5回では、「衆知を集める」ことの大切さについて、松下幸之助塾主の実践をもとに考えました。今回は、そこに「運」という要素を重ねて、リーダーとしての資質や学びの姿勢について掘り下げてみたいと思います。



◆「運が強い」と自覚した体験

松下幸之助塾主は、若い頃に二度の生死に関わる事故を無傷で乗り越えた経験から、「自分は運が強い」と強く自覚するようになりました。

一つは、通勤中の船から海に転落したものの、船が引き返して救助され命拾いした出来事。
もう一つは、商売をはじめて間もない頃に自転車で自動車と衝突し、電車道に投げ出されながらも、電車が間一髪で止まり、かすり傷一つ負わなかったことです。

これらの体験を通じて松下幸之助塾主は、
「自分は運が強い」「自分は滅多なことでは死なない」と確信し、その後の経営と人生を支える大きな自信につながったとされています。


◆  面接で問われた「運がいいか」

また、松下政経塾の入塾基準は『運と愛嬌』と言われています。

松下幸之助塾主は、かつて松下政経塾の塾生選考の面接で受験者にこう尋ねたと伝えられています：

「あんさんは運がよろしいですか？」

この問いは、困難を前向きに受け止め、運命を自らの力で切り拓こうとする姿勢があるかどうかを見極めるためだったといわれています。運の強さというのは、心の持ち方や行動のあり方にも関わる、というのが塾主の考えでした。

松下政経塾の五誓には、次のように記されています。

一．素志貫徹の事
常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば、
いかなる困難に出会うとも道は必ず開けてくる。
成功の要諦は成功するまで続けるところにある。
（松下政経塾 五誓より）


「成功の要諦は成功するまで続けるところにある」
これは私が困難に直面したとき、何度も自分に言い聞かせる言葉です。成功するまで途中で諦めないこと、それが成功の要諦であり、「自分は運が強い」と信じること、そして一見マイナスな出来事も「この困難をどう活かせるか」と発想を転換することで、運を自ら引き寄せることができるのだと実感しています。


また昭和５４年、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者、エズラ・F・ヴォーゲル氏との対談（『松下幸之助発言集　第16巻』）でも、松下政経塾の入塾生の選考について、どういうことを一番重視するかという問いに対し、「いろいろの要素が大事でしょうな。特に人間的魅力ですよ。それを見るにはカン以外ないな。」
と語られています。

人間的魅力は、学歴や経歴などの表面的な評価だけでは測れないものです。だからこそ、日々の生活の中で徳を磨き、周囲との信頼関係を築いていく姿勢が求められているのでしょう。


◆ 成功の条件としての「運」と「愛嬌」

松下幸之助塾主は、「成功の条件は、頭のよさでも勤勉さでもない」と説かれています。では、その条件とは何かと問われたとき、塾主は「運」と「愛嬌」、そしてその上での賢さや勤勉さなどの能力が必要だと、常々強調していました（『リーダーになる人に知ってほしいこと』より）。

この観点から見れば、「運がいい」というのは、単なる偶然の幸運に恵まれることではなく、他者を惹きつけ、協力を得られるような人間性と深く結びついていると捉えられます。そして、そのうえで努力を怠らないことこそが、成功の本質なのだと思います。


◆ 私自身の「運」について

私事ではありますが、私はこれまでに、九死に一生を得るような体験を三度経験しています。そのたびに、「自分は何かのために生かされているのではないか」という不思議な感覚を抱いてきました。
振り返れば、人生の節目ごとに思いがけない出会いや機会に恵まれ、その積み重ねが今の自分を形づくっているように思います。


私が松下政経塾の存在を知ったのは高校二年生の時です。進路に悩んでいた私は、東舞鶴図書館にて、たまたま松下政経塾の本を手にしました。実は私は、その時点で「経営の神様」と称される松下幸之助氏の存在すら知りませんでした。

一気にその本を読み終え、経済的な理由から大学進学すらままならないと感じていた私は、その時、「私は必ずこの松下政経塾に入塾する」と心に誓いました。

実際に私が入塾に向けて努力を重ね、松下政経塾の試験に挑戦したのは、32歳の時でした。おそらく筆記試験の点数はあまり良くなかったと思われます。しかし、後からうかがった話では、私たちの代だけの試みだったそうですが、筆記試験や面接を経て選考が進む中、「汚れてもよい格好で集合するように」との指示がありました。参加者は何をするのかも分からないまま、ジャージ姿で茅ヶ崎の塾近くの公園に集合させられたのです。
そして、試験内容は、なんと素手で公園のトイレ掃除をするというものでした。
その瞬間、私は「運が良い」と思いました。というのも、私は植木屋の娘として、幼少の頃から父のもとで掃除の手伝いをしてきましたし、海上自衛隊での寮生活では、トイレ掃除は水一滴残さず雑巾で拭くということにも慣れていました。だからこそ、たとえ学力や能力では周囲に劣っていたとしても、この「掃除」と「志」という熱意だけは誰にも負けないという思いで、選考に臨むことができたのです。

結果として、2007年に第28期生として念願の松下政経塾に入塾することができました。
（※なお、2008年後半には衆議院議員選挙出馬のために退塾）

入塾一期生から一桁台の先輩方の中には、松下幸之助塾主に直接面接されて選ばれた方もおられ、大変うらやましく思います。しかし、私は途中で退塾し実践の道を選んだことも、前向きに受け止め「卒塾はできなかったけれども、自分は一生、松下政経塾生」と心に誓い、日々、松下幸之助塾主の思想・哲学を拠り所に学び続けている次第です。

◆「運」とは、自らを信じ、人に学ぶ姿勢に宿る

松下幸之助塾主は、「自分には特別な才能もなく、体も強くなかった」と繰り返し語っておられます。

けれどもその弱さを、嘆くのではなく「ありがたい試練」と捉え、「だからこそ人に尋ね、頼ることができた」と前向きに受け止めておられました。

塾主はまた、自分の成功は、「運がよかったから」とも語っておられます。



つまり、運とは他力ではなく、素直な心で人に学び、衆知を集める中に宿るものなのでしょう。

そして何より、「運は心の持ちよう」だと感じます。自分は運がいいと信じ、出会いや出来事を前向きに捉えられるかどうか——その心の姿勢が、幸運を引き寄せていくのではないでしょうか。


◆結びに

人との出会い、思いがけない助け、道がひらける瞬間——
それらは、単なる“運”という一言では言い表せない、かけがえのない巡り合わせです。

日々、素直な心で学び、徳を積み、志を語り続ける——
その積み重ねの先に、“運”が訪れるのだと思います。

松下幸之助塾主の教えに学びながら、
私もまた、素直な心で衆知を集め、“運”を信じて歩んでまいります。

<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<br /><strong>【第6回】「運」は心の持ちよう 〜素直な心で道を拓く〜</strong><br /><br /><br /><br />第5回では、「衆知を集める」ことの大切さについて、松下幸之助塾主の実践をもとに考えました。今回は、そこに「運」という要素を重ねて、リーダーとしての資質や学びの姿勢について掘り下げてみたいと思います。<br /><br /><br /><br /><strong>◆「運が強い」と自覚した体験</strong><br /><br />松下幸之助塾主は、若い頃に二度の生死に関わる事故を無傷で乗り越えた経験から、「自分は運が強い」と強く自覚するようになりました。<br /><br />一つは、通勤中の船から海に転落したものの、船が引き返して救助され命拾いした出来事。<br />もう一つは、商売をはじめて間もない頃に自転車で自動車と衝突し、電車道に投げ出されながらも、電車が間一髪で止まり、かすり傷一つ負わなかったことです。<br /><br />これらの体験を通じて松下幸之助塾主は、<br />「自分は運が強い」「自分は滅多なことでは死なない」と確信し、その後の経営と人生を支える大きな自信につながったとされています。<br /><br /><br /><strong>◆  面接で問われた「運がいいか」</strong><br /><br />また、松下政経塾の入塾基準は『運と愛嬌』と言われています。<br /><br />松下幸之助塾主は、かつて松下政経塾の塾生選考の面接で受験者にこう尋ねたと伝えられています：<br /><br />「あんさんは運がよろしいですか？」<br /><br />この問いは、困難を前向きに受け止め、運命を自らの力で切り拓こうとする姿勢があるかどうかを見極めるためだったといわれています。運の強さというのは、心の持ち方や行動のあり方にも関わる、というのが塾主の考えでした。<br /><br />松下政経塾の五誓には、次のように記されています。<br /><br />一．素志貫徹の事<br />常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば、<br />いかなる困難に出会うとも道は必ず開けてくる。<br />成功の要諦は成功するまで続けるところにある。<br />（松下政経塾 五誓より）<br /><br /><br />「成功の要諦は成功するまで続けるところにある」<br />これは私が困難に直面したとき、何度も自分に言い聞かせる言葉です。成功するまで途中で諦めないこと、それが成功の要諦であり、「自分は運が強い」と信じること、そして一見マイナスな出来事も「この困難をどう活かせるか」と発想を転換することで、運を自ら引き寄せることができるのだと実感しています。<br /><br /><br />また昭和５４年、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者、エズラ・F・ヴォーゲル氏との対談（『松下幸之助発言集　第16巻』）でも、松下政経塾の入塾生の選考について、どういうことを一番重視するかという問いに対し、「いろいろの要素が大事でしょうな。特に人間的魅力ですよ。それを見るにはカン以外ないな。」<br />と語られています。<br /><br />人間的魅力は、学歴や経歴などの表面的な評価だけでは測れないものです。だからこそ、日々の生活の中で徳を磨き、周囲との信頼関係を築いていく姿勢が求められているのでしょう。<br /><br /><br /><strong>◆ 成功の条件としての「運」と「愛嬌」</strong><br /><br />松下幸之助塾主は、「成功の条件は、頭のよさでも勤勉さでもない」と説かれています。では、その条件とは何かと問われたとき、塾主は「運」と「愛嬌」、そしてその上での賢さや勤勉さなどの能力が必要だと、常々強調していました（『リーダーになる人に知ってほしいこと』より）。<br /><br />この観点から見れば、「運がいい」というのは、単なる偶然の幸運に恵まれることではなく、他者を惹きつけ、協力を得られるような人間性と深く結びついていると捉えられます。そして、そのうえで努力を怠らないことこそが、成功の本質なのだと思います。<br /><br /><br /><strong>◆ 私自身の「運」について</strong><br /><br />私事ではありますが、私はこれまでに、九死に一生を得るような体験を三度経験しています。そのたびに、「自分は何かのために生かされているのではないか」という不思議な感覚を抱いてきました。<br />振り返れば、人生の節目ごとに思いがけない出会いや機会に恵まれ、その積み重ねが今の自分を形づくっているように思います。<br /><br /><br />私が松下政経塾の存在を知ったのは高校二年生の時です。進路に悩んでいた私は、東舞鶴図書館にて、たまたま松下政経塾の本を手にしました。実は私は、その時点で「経営の神様」と称される松下幸之助氏の存在すら知りませんでした。<br /><br />一気にその本を読み終え、経済的な理由から大学進学すらままならないと感じていた私は、その時、「私は必ずこの松下政経塾に入塾する」と心に誓いました。<br /><br />実際に私が入塾に向けて努力を重ね、松下政経塾の試験に挑戦したのは、32歳の時でした。おそらく筆記試験の点数はあまり良くなかったと思われます。しかし、後からうかがった話では、私たちの代だけの試みだったそうですが、筆記試験や面接を経て選考が進む中、「汚れてもよい格好で集合するように」との指示がありました。参加者は何をするのかも分からないまま、ジャージ姿で茅ヶ崎の塾近くの公園に集合させられたのです。<br />そして、試験内容は、なんと素手で公園のトイレ掃除をするというものでした。<br />その瞬間、私は「運が良い」と思いました。というのも、私は植木屋の娘として、幼少の頃から父のもとで掃除の手伝いをしてきましたし、海上自衛隊での寮生活では、トイレ掃除は水一滴残さず雑巾で拭くということにも慣れていました。だからこそ、たとえ学力や能力では周囲に劣っていたとしても、この「掃除」と「志」という熱意だけは誰にも負けないという思いで、選考に臨むことができたのです。<br /><br />結果として、2007年に第28期生として念願の松下政経塾に入塾することができました。<br />（※なお、2008年後半には衆議院議員選挙出馬のために退塾）<br /><br />入塾一期生から一桁台の先輩方の中には、松下幸之助塾主に直接面接されて選ばれた方もおられ、大変うらやましく思います。しかし、私は途中で退塾し実践の道を選んだことも、前向きに受け止め「卒塾はできなかったけれども、自分は一生、松下政経塾生」と心に誓い、日々、松下幸之助塾主の思想・哲学を拠り所に学び続けている次第です。<br /><br /><strong>◆「運」とは、自らを信じ、人に学ぶ姿勢に宿る</strong><br /><br />松下幸之助塾主は、「自分には特別な才能もなく、体も強くなかった」と繰り返し語っておられます。<br /><br />けれどもその弱さを、嘆くのではなく「ありがたい試練」と捉え、「だからこそ人に尋ね、頼ることができた」と前向きに受け止めておられました。<br /><br />塾主はまた、自分の成功は、「運がよかったから」とも語っておられます。<br /><br /><br /><br />つまり、運とは他力ではなく、素直な心で人に学び、衆知を集める中に宿るものなのでしょう。<br /><br />そして何より、「運は心の持ちよう」だと感じます。自分は運がいいと信じ、出会いや出来事を前向きに捉えられるかどうか——その心の姿勢が、幸運を引き寄せていくのではないでしょうか。<br /><br /><br /><strong>◆結びに</strong><br /><br />人との出会い、思いがけない助け、道がひらける瞬間——<br />それらは、単なる“運”という一言では言い表せない、かけがえのない巡り合わせです。<br /><br />日々、素直な心で学び、徳を積み、志を語り続ける——<br />その積み重ねの先に、“運”が訪れるのだと思います。<br /><br />松下幸之助塾主の教えに学びながら、<br />私もまた、素直な心で衆知を集め、“運”を信じて歩んでまいります。<br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oharamai/519604401</guid>
                </item>
        <item>
      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/519264195.html</link>
      <title>【第5回】「衆知を集める」——一流の指導者に求められる素直な姿勢とは——</title>
      <pubDate>Sat, 15 Nov 2025 22:17:04 +0900</pubDate>
            <description>【第5回】「衆知を集める」——一流の指導者に求められる素直な姿勢とは——素直な心で衆知を集め自修自得で事の本質を究め日に新たな生成発展の道を求めよう――松下政経塾・塾訓より前回のブログでは、「素直な心」の大切さについて取り上げました。この塾訓にもあるように、「衆知を集める」という姿勢は、松下幸之助塾主が一貫して大切にされてきた、指導者に求められる根本的な心構えです。決して一人で物事を決めるのではなく、他者の知恵や経験、率直な意見に心を開き、素直に耳を傾けること。そこから本質を..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【第5回】
「衆知を集める」
——一流の指導者に求められる素直な姿勢とは——



素直な心で衆知を集め
自修自得で事の本質を究め
日に新たな生成発展の道を求めよう
――松下政経塾・塾訓より

前回のブログでは、「素直な心」の大切さについて取り上げました。
この塾訓にもあるように、「衆知を集める」という姿勢は、松下幸之助塾主が一貫して大切にされてきた、指導者に求められる根本的な心構えです。

決して一人で物事を決めるのではなく、他者の知恵や経験、率直な意見に心を開き、素直に耳を傾けること。
そこから本質をつかみ、判断へとつなげていく。
これこそが、真に一流のリーダーに必要な資質であると、松下幸之助塾主は語っておられます。



◆「尋ねる人こそ、慕われる人である」

松下幸之助塾主は自らの体験を通して、次のように語っておられます。

「自分がやれないから、人に頼むしかなかった。そうして助けてもらったことが、結果として
プラスになった」
（『松下幸之助発言集 第14巻』より）


体が弱かったことで、無理に抱え込まず、人に尋ね、頼ることが当たり前になった——。

松下幸之助塾主は、自らの人生を振り返る中で、しばしば「自分は特別な才能に恵まれていたわけでもなく、
体も強くなかった」と語り、その「弱さ」ゆえに人の力を借りながら歩んできたことが、むしろ大きな学び
となり、後の成功につながったと述べています。

さらに塾主は、「成功の三大要因」として、貧乏・病弱・無学歴を挙げました。

•貧しかったからこそ、幼い頃から丁稚奉公に出され、実践を通じて商人としてのしつけを受けることができた。
•病弱だったからこそ、何でも自分でやろうとせず、人に仕事を頼み、任せることを自然に覚えた。
•学歴がなかったからこそ、「知らない」ことを素直に認め、人に教えを請う姿勢を身につけることができた。


一見すると不運に見える状況を、嘆くのではなく「ありがたい試練」として受けとめ、むしろ人生を切り開く力に
変えていく——。

こうした経験の積み重ねが、塾主の中に
「誰の声にも耳を傾ける姿勢」
を自然に育てていったのです。

そのため松下幸之助塾主は、立場や年齢に関係なく、小僧さんの言葉にも真剣に耳を傾け、そこから学ぼうとされました。
そして、どんな小さな提案にも「なるほど」と素直に受け止める姿勢を、生涯にわたり貫かれたのです。



◆衆知は“自然と集まるもの”

対談の中で、指導者の情報収集について問われた際、松下幸之助塾主はこう語っています。

「情報を集めるということにとらわれたらいけません。それでは、かえって情報は入らない。入ったら間違いだと
思いますね。やはり、自然に分かるものです。天の声といいますか地の声といいますか、そういうものをいわば心の耳で判断
するわけです」
（『松下幸之助発言集 第16巻』より）

さらに、

「どんな人間とも私は会うのです。時間の許すかぎり、きょう入った人とも会って、常に聞いています。それで判断するの
です。」

「だから、自分の独断は独断にあらず、全員の思いも一緒だと、こういう考えをもっているわけです。」

つまり、「衆知を集めよう」と構えずとも、日常のなかで一人ひとりと誠実に向き合い、素直な心で接する。その積み重ねが、
結果として大きな知恵の結集につながっていくのです。



◆自然体で、人と向き合う

松下幸之助塾主は「誰にでも話しやすいようにしている」とも語っています。

リーダーが「怖い」「近寄りがたい」存在ではなく、どんな立場の人でも意見を伝えられるような雰囲気づくりこそが、実は
組織力を高める第一歩なのだと気づかされます。

形式だけのヒアリングや、情報を得るためのポーズではなく、「その人の声に真摯に向き合うこと」
それが「衆知を集める」という姿勢の本質ではないでしょうか。



◆衆知を集める「実践哲学」として

以前にも述べましたが、私は松下幸之助塾主の思想・哲学は「実践哲学」だと確信しています。
「衆知を集める」ことも、実際にやってみてこそ、その価値が実感できるものです。

例えば、日常会話や会議の場で、私はできる限り自分の話を控え、相手の話に集中するよう心がけていますが、
それでもつい話を聞きながら次の自分の返答を考えてしまい、真に耳を傾けられていない自分に気づくことも
あります。

そんな時は、自分が目の前の人を尊重し、きちんと向き合えているかを自問自答します。
そして、チームで意見を交わし、一人ひとりの天分や持ち味が活かされたとき、自分一人では到底思いつかなかった
ような素晴らしい成果が生まれる——そのような経験を、私はこれまでに何度もしてきました。


個人・組織・国家経営に至るまで、「衆知を集める」姿勢を持ち続けることで、必ずや前進できると私
は信じています。



◆ 謙虚に尋ねる、その先に共感と信頼が生まれる

今、混迷の時代を生きる私たちにこそ、松下幸之助塾主の「素直な心で衆知を集める」という教えが求められているのでは
ないでしょうか。

リーダーは、必ずしもすべてを知っている必要はありません。むしろ「知らない」と素直に認め、他者に耳を傾ける姿勢こそ
が、真の信頼と共感を生み、未来を拓く原動力になるのではないでしょうか。

「尋ねる人こそ、慕われる人である」

それは、松下幸之助塾主ご自身が、人生と経営を通じて体現してこられた真理であると私は感じています。


私自身、まだまだ未熟ではありますが、これからも謙虚な心と情熱をもって、地域の皆さまのお声に真摯に耳を傾けながら、
皆様と共に未来をつくる歩みを重ねてまいります。



〓次回もまた、松下幸之助塾主の思想・哲学をもとに、今の時代を考えます。

公開予定日：2025年1２月15日（月）頃

是非ともご覧いただければ嬉しいです＾＾




<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
<strong>【第5回】<br />「衆知を集める」<br />——一流の指導者に求められる素直な姿勢とは——<br /></strong><br /><br /><br /><strong>素直な心で衆知を集め<br />自修自得で事の本質を究め<br />日に新たな生成発展の道を求めよう</strong><br />――松下政経塾・塾訓より<br /><br />前回のブログでは、「素直な心」の大切さについて取り上げました。<br />この塾訓にもあるように、「衆知を集める」という姿勢は、松下幸之助塾主が一貫して大切にされてきた、指導者に求められる根本的な心構えです。<br /><br />決して一人で物事を決めるのではなく、他者の知恵や経験、率直な意見に心を開き、素直に耳を傾けること。<br />そこから本質をつかみ、判断へとつなげていく。<br />これこそが、真に一流のリーダーに必要な資質であると、松下幸之助塾主は語っておられます。<br /><br /><br /><br /><strong>◆「尋ねる人こそ、慕われる人である」</strong><br /><br />松下幸之助塾主は自らの体験を通して、次のように語っておられます。<br /><br />「自分がやれないから、人に頼むしかなかった。そうして助けてもらったことが、結果として<br />プラスになった」<br />（『松下幸之助発言集 第14巻』より）<br /><br /><br />体が弱かったことで、無理に抱え込まず、人に尋ね、頼ることが当たり前になった——。<br /><br />松下幸之助塾主は、自らの人生を振り返る中で、しばしば「自分は特別な才能に恵まれていたわけでもなく、<br />体も強くなかった」と語り、その「弱さ」ゆえに人の力を借りながら歩んできたことが、むしろ大きな学び<br />となり、後の成功につながったと述べています。<br /><br />さらに塾主は、「成功の三大要因」として、貧乏・病弱・無学歴を挙げました。<br /><br />•<strong>貧しかったからこそ</strong>、幼い頃から丁稚奉公に出され、実践を通じて商人としてのしつけを受けることができた。<br />•<strong>病弱だったからこそ</strong>、何でも自分でやろうとせず、人に仕事を頼み、任せることを自然に覚えた。<br />•<strong>学歴がなかったからこそ</strong>、「知らない」ことを素直に認め、人に教えを請う姿勢を身につけることができた。<br /><br /><br />一見すると不運に見える状況を、嘆くのではなく「ありがたい試練」として受けとめ、むしろ人生を切り開く力に<br />変えていく——。<br /><br />こうした経験の積み重ねが、塾主の中に<br />「誰の声にも耳を傾ける姿勢」<br />を自然に育てていったのです。<br /><br />そのため松下幸之助塾主は、立場や年齢に関係なく、小僧さんの言葉にも真剣に耳を傾け、そこから学ぼうとされました。<br />そして、どんな小さな提案にも「なるほど」と素直に受け止める姿勢を、生涯にわたり貫かれたのです。<br /><br /><br /><br /><strong>◆衆知は“自然と集まるもの”</strong><br /><br />対談の中で、指導者の情報収集について問われた際、松下幸之助塾主はこう語っています。<br /><br />「情報を集めるということにとらわれたらいけません。それでは、かえって情報は入らない。入ったら間違いだと<br />思いますね。やはり、自然に分かるものです。天の声といいますか地の声といいますか、そういうものをいわば心の耳で判断<br />するわけです」<br />（『松下幸之助発言集 第16巻』より）<br /><br />さらに、<br /><br />「どんな人間とも私は会うのです。時間の許すかぎり、きょう入った人とも会って、常に聞いています。それで判断するの<br />です。」<br /><br />「だから、自分の独断は独断にあらず、全員の思いも一緒だと、こういう考えをもっているわけです。」<br /><br />つまり、「衆知を集めよう」と構えずとも、日常のなかで一人ひとりと誠実に向き合い、素直な心で接する。その積み重ねが、<br />結果として大きな知恵の結集につながっていくのです。<br /><br /><br /><br /><strong>◆自然体で、人と向き合う</strong><br /><br />松下幸之助塾主は「誰にでも話しやすいようにしている」とも語っています。<br /><br />リーダーが「怖い」「近寄りがたい」存在ではなく、どんな立場の人でも意見を伝えられるような雰囲気づくりこそが、実は<br />組織力を高める第一歩なのだと気づかされます。<br /><br />形式だけのヒアリングや、情報を得るためのポーズではなく、「その人の声に真摯に向き合うこと」<br />それが「衆知を集める」という姿勢の本質ではないでしょうか。<br /><br /><br /><br /><strong>◆衆知を集める「実践哲学」として</strong><br /><br />以前にも述べましたが、私は松下幸之助塾主の思想・哲学は「実践哲学」だと確信しています。<br />「衆知を集める」ことも、実際にやってみてこそ、その価値が実感できるものです。<br /><br />例えば、日常会話や会議の場で、私はできる限り自分の話を控え、相手の話に集中するよう心がけていますが、<br />それでもつい話を聞きながら次の自分の返答を考えてしまい、真に耳を傾けられていない自分に気づくことも<br />あります。<br /><br />そんな時は、自分が目の前の人を尊重し、きちんと向き合えているかを自問自答します。<br />そして、チームで意見を交わし、一人ひとりの天分や持ち味が活かされたとき、自分一人では到底思いつかなかった<br />ような素晴らしい成果が生まれる——そのような経験を、私はこれまでに何度もしてきました。<br /><br /><br />個人・組織・国家経営に至るまで、「衆知を集める」姿勢を持ち続けることで、必ずや前進できると私<br />は信じています。<br /><br /><br /><br /><strong>◆ 謙虚に尋ねる、その先に共感と信頼が生まれる</strong><br /><br />今、混迷の時代を生きる私たちにこそ、松下幸之助塾主の「素直な心で衆知を集める」という教えが求められているのでは<br />ないでしょうか。<br /><br />リーダーは、必ずしもすべてを知っている必要はありません。むしろ「知らない」と素直に認め、他者に耳を傾ける姿勢こそ<br />が、真の信頼と共感を生み、未来を拓く原動力になるのではないでしょうか。<br /><br />「尋ねる人こそ、慕われる人である」<br /><br />それは、松下幸之助塾主ご自身が、人生と経営を通じて体現してこられた真理であると私は感じています。<br /><br /><br />私自身、まだまだ未熟ではありますが、これからも謙虚な心と情熱をもって、地域の皆さまのお声に真摯に耳を傾けながら、<br />皆様と共に未来をつくる歩みを重ねてまいります。<br /><br /><br /><br />〓次回もまた、松下幸之助塾主の思想・哲学をもとに、今の時代を考えます。<br /><br />公開予定日：2025年1２月15日（月）頃<br /><br />是非ともご覧いただければ嬉しいです＾＾<br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
      <guid isPermaLink="false">blog:https://blog.seesaa.jp,oharamai/519264195</guid>
                </item>
        <item>
      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/518617973.html</link>
      <title>【第4回】素直な心こそ、時代を動かす真の原動力―― 強く、正しく、聡明に生きるために ――</title>
      <pubDate>Wed, 15 Oct 2025 22:14:06 +0900</pubDate>
            <description>【第4回】素直な心こそ、時代を動かす真の原動力―― 強く、正しく、聡明に生きるために ――◆「素直な心」は、人生を導く羅針盤「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」これは松下幸之助塾主の言葉です。「強く、正しく、聡明に」――この三拍子がそろった人間は、まさに理想的なリーダーであり、社会人としても信頼される存在です。しかし、「素直な心」とは、ただ人の言うことに従順であることを指すのではありません。私心なくくもりのない心、一つのことにとらわれずに、..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【第4回】
素直な心こそ、時代を動かす真の原動力
―― 強く、正しく、聡明に生きるために ――


◆「素直な心」は、人生を導く羅針盤

「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」

これは松下幸之助塾主の言葉です。

「強く、正しく、聡明に」――この三拍子がそろった人間は、まさに理想的なリーダーであり、社会人としても信頼される存在です。

しかし、「素直な心」とは、ただ人の言うことに従順であることを指すのではありません。私心なくくもりのない心、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心と言われています。

塾主は、「素直な心とはどういうものか」と問われた際、次のように話されたそうです。

それは、何事にもとらわれない融通無碍（ゆうづうむげ）な心のあり方であり、なろうなろうと心掛けても30年かかる。それでやっと『素直初段』とのことです。

この「30年かかる」という言葉の背景には、囲碁の例え話があります。「碁を一万回打てば誰でも初段になれる」という言葉があるように、素直な心もまた、1万日（＝約30年）かけて磨き上げていく修養の道なのだというのです。日々、「素直になりたい」と願い、努力し続ける中で、ようやくその「初段」にたどり着く。これは、精神の修養であり、生き方の道でもあります。

◆私の実践 ――「素直な心 初段」を目指して

私は、松下幸之助塾主の思想・哲学は、“実践哲学”であると受け止めています。

著書を読むたびに、「なるほど、良いことをおっしゃっているな」と感心するだけで終わらせず、まさに“素直な心”で実践することが大切だと感じています。
とりわけ、塾主の著書『素直な心になるために』（PHP文庫）に収められている「素直な心を養うための実践十ヵ条」は、私の実践の指針になっています。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4306.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4306.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4306-thumbnail2.jpeg" width="102" height="150"></a>

例えば、毎朝カーテンを開けて天を仰ぎながら「素直になりますように」と3回唱え、今日も素直な心で1日を始めようと誓うことを日課にしています。

また、人間関係や政治の判断など、迷いが生じた時には、自分に問いかけるようにしています。

「素直な心で言えば（考えれば）、どうすれば良いだろうか？」

私心なきとらわれない心で相手に向き合っているか、事に臨んでいるか、自分の内面を見つめ直すための問いです。
まだまだ実践は未熟ではありますが、一万日続けた先には、私もきっと「素直な心の初段」になれる――そう信じて取り組んでいます。

◆経営の原点にも「素直な心」がある

この「素直な心」は、単なる精神修養ではありません。実際に政治の現場や会社経営を含む”経営”においても、この心のありようが、成功への鍵を握っています。

「経営というのは、天地自然の理に従い、世間、大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、なすべきことを行っていけば、必ず成功するものである。その意味では必ずしもむずかしいことではない。」

「素直な心になれば、物事の実相が見える。それにもとづいて、何をなすべきか、何をなさざるべきかということも分かってくる。なすべきを行い、なすべからざるを行わない真の勇気もそこから湧いてくる。」
（『実践経営哲学』（PHP研究所）より）

また、天地自然の理に従うとは、「雨が降れば傘をさす」というようなものだと述べられています。

　その実践は、共感する力、聴く姿勢、謙虚な心を軸に、リーダーシップと組織づくりに反映されています。

印象的なエピソードがあります。

ある日、松下幸之助氏のもとにテレビの試作品が持ち込まれ、技術者や役員たちがその性能について熱心に説明していました。その最中に、お茶を運んできた事務職の女性社員に対して、松下幸之助塾主は「どう思う？」「形や色はどうや」と率直な感想を求められたといいます。

その場には技術の専門家たちが揃っていたにもかかわらず、あえて現場の女性社員に意見を尋ねたのは、実際に製品を手にするのは一般の消費者であり、肩書きや立場にとらわれず素直な視点、現場の率直な声こそが大切だという塾主の深い信念があったのでしょう。

まさに、素直な心で衆知を集める実践の姿です。


◆混迷の時代にこそ、素直な心を

「素直な心こそが人間を幸せにし、また人類に繁栄と平和と幸福をもたらすものである」

素直な心とは、自分自身を変え、組織を変え、やがて社会をも変えていく原動力です。

「素直な心が成功を引き寄せる」――
この言葉は、松下幸之助塾主が、経営者としての実体験を通じて得られた確信に基づくものです。

日々の暮らしや仕事の中で、私たちはどれだけ自分の心を整えることができるか。
自分自身を見つめ直し、他者に対して誠実であろうと努める。
その積み重ねは、目には見えずとも確かな影響力を生み出し、やがて周囲へと静かに伝わっていきます。

そうした心のあり方は、共感を呼び、人を動かし、社会を調和へと導く力となるのです。

2025年の今、国際情勢はかつてない緊張を孕み、国内政治も混迷の時代を迎えています。
こうしたときだからこそ、お互いが「素直な心」で向き合うことの大切さが、いっそう問われているように感じます。

私心なく、くもりのない心で、
物事の実相をとらえ、真理に従って判断し、
「強く、正しく、聡明に」あろうと努める。
その姿勢のもと、衆知を集め、人類の叡智を発揮できる世の中を築いていくこと――
それは、まず一人ひとりの実践から始まるのだと思うのです。

そう信じて、私もまた今日一日、
「素直になりますように」と天に誓いながら歩みを進めてまいります。



〓次回もまた、松下幸之助塾主の思想・哲学をもとに、今の時代を考えます。

公開予定日：2025年11月15日（土）

是非ともご覧いただければ嬉しいです＾＾


<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
<strong>【第4回】<br />素直な心こそ、時代を動かす真の原動力<br />―― 強く、正しく、聡明に生きるために ――</strong><br /><br /><br /><strong>◆「素直な心」は、人生を導く羅針盤</strong><br /><br />「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」<br /><br />これは松下幸之助塾主の言葉です。<br /><br />「強く、正しく、聡明に」――この三拍子がそろった人間は、まさに理想的なリーダーであり、社会人としても信頼される存在です。<br /><br />しかし、「素直な心」とは、ただ人の言うことに従順であることを指すのではありません。私心なくくもりのない心、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心と言われています。<br /><br />塾主は、「素直な心とはどういうものか」と問われた際、次のように話されたそうです。<br /><br />それは、何事にもとらわれない融通無碍（ゆうづうむげ）な心のあり方であり、なろうなろうと心掛けても30年かかる。それでやっと『素直初段』とのことです。<br /><br />この「30年かかる」という言葉の背景には、囲碁の例え話があります。「碁を一万回打てば誰でも初段になれる」という言葉があるように、素直な心もまた、1万日（＝約30年）かけて磨き上げていく修養の道なのだというのです。日々、「素直になりたい」と願い、努力し続ける中で、ようやくその「初段」にたどり着く。これは、精神の修養であり、生き方の道でもあります。<br /><br /><strong>◆私の実践 ――「素直な心 初段」を目指して</strong><br /><br />私は、松下幸之助塾主の思想・哲学は、“実践哲学”であると受け止めています。<br /><br />著書を読むたびに、「なるほど、良いことをおっしゃっているな」と感心するだけで終わらせず、まさに“素直な心”で実践することが大切だと感じています。<br />とりわけ、塾主の著書『素直な心になるために』（PHP文庫）に収められている「素直な心を養うための実践十ヵ条」は、私の実践の指針になっています。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4306.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4306.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4306-thumbnail2.jpeg" width="102" height="150"></a><br /><br />例えば、毎朝カーテンを開けて天を仰ぎながら「素直になりますように」と3回唱え、今日も素直な心で1日を始めようと誓うことを日課にしています。<br /><br />また、人間関係や政治の判断など、迷いが生じた時には、自分に問いかけるようにしています。<br /><br />「素直な心で言えば（考えれば）、どうすれば良いだろうか？」<br /><br />私心なきとらわれない心で相手に向き合っているか、事に臨んでいるか、自分の内面を見つめ直すための問いです。<br />まだまだ実践は未熟ではありますが、一万日続けた先には、私もきっと「素直な心の初段」になれる――そう信じて取り組んでいます。<br /><br />◆経営の原点にも「素直な心」がある<br /><br />この「素直な心」は、単なる精神修養ではありません。実際に政治の現場や会社経営を含む”経営”においても、この心のありようが、成功への鍵を握っています。<br /><br />「経営というのは、天地自然の理に従い、世間、大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、なすべきことを行っていけば、必ず成功するものである。その意味では必ずしもむずかしいことではない。」<br /><br />「素直な心になれば、物事の実相が見える。それにもとづいて、何をなすべきか、何をなさざるべきかということも分かってくる。なすべきを行い、なすべからざるを行わない真の勇気もそこから湧いてくる。」<br />（『実践経営哲学』（PHP研究所）より）<br /><br />また、天地自然の理に従うとは、「雨が降れば傘をさす」というようなものだと述べられています。<br /><br />　その実践は、共感する力、聴く姿勢、謙虚な心を軸に、リーダーシップと組織づくりに反映されています。<br /><br />印象的なエピソードがあります。<br /><br />ある日、松下幸之助氏のもとにテレビの試作品が持ち込まれ、技術者や役員たちがその性能について熱心に説明していました。その最中に、お茶を運んできた事務職の女性社員に対して、松下幸之助塾主は「どう思う？」「形や色はどうや」と率直な感想を求められたといいます。<br /><br />その場には技術の専門家たちが揃っていたにもかかわらず、あえて現場の女性社員に意見を尋ねたのは、実際に製品を手にするのは一般の消費者であり、肩書きや立場にとらわれず素直な視点、現場の率直な声こそが大切だという塾主の深い信念があったのでしょう。<br /><br />まさに、素直な心で衆知を集める実践の姿です。<br /><br /><br /><strong>◆混迷の時代にこそ、素直な心を</strong><br /><br />「素直な心こそが人間を幸せにし、また人類に繁栄と平和と幸福をもたらすものである」<br /><br />素直な心とは、自分自身を変え、組織を変え、やがて社会をも変えていく原動力です。<br /><br />「素直な心が成功を引き寄せる」――<br />この言葉は、松下幸之助塾主が、経営者としての実体験を通じて得られた確信に基づくものです。<br /><br />日々の暮らしや仕事の中で、私たちはどれだけ自分の心を整えることができるか。<br />自分自身を見つめ直し、他者に対して誠実であろうと努める。<br />その積み重ねは、目には見えずとも確かな影響力を生み出し、やがて周囲へと静かに伝わっていきます。<br /><br />そうした心のあり方は、共感を呼び、人を動かし、社会を調和へと導く力となるのです。<br /><br />2025年の今、国際情勢はかつてない緊張を孕み、国内政治も混迷の時代を迎えています。<br />こうしたときだからこそ、お互いが「素直な心」で向き合うことの大切さが、いっそう問われているように感じます。<br /><br />私心なく、くもりのない心で、<br />物事の実相をとらえ、真理に従って判断し、<br />「強く、正しく、聡明に」あろうと努める。<br />その姿勢のもと、衆知を集め、人類の叡智を発揮できる世の中を築いていくこと――<br />それは、まず一人ひとりの実践から始まるのだと思うのです。<br /><br />そう信じて、私もまた今日一日、<br />「素直になりますように」と天に誓いながら歩みを進めてまいります。<br /><br /><br /><br />〓次回もまた、松下幸之助塾主の思想・哲学をもとに、今の時代を考えます。<br /><br />公開予定日：2025年11月15日（土）<br /><br />是非ともご覧いただければ嬉しいです＾＾<br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
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      <title>【第3回】人間を中心に据えた政治とは何か</title>
      <pubDate>Mon, 15 Sep 2025 22:09:02 +0900</pubDate>
            <description>【第3回】人間を中心に据えた政治とは何か― 松下幸之助塾主「新しい人間観」の本質にふれて ―◆ 政治の原点は「人間とは何か」の問いから政治とは、制度や法律を整えること自体が目的ではありません。その原点は常に、「人間とは何か」「人間はどう生きるべきか」という根源的な問いにあります。ここを見失えば、どれほど立派な仕組みも空洞化してしまいます。松下幸之助塾主は、松下政経塾の開塾にあたり、まず塾生に「人間を把握すること」を説かれました。最初に学ぶべきは憲法や政策論ではなく、「人間をど..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
【第3回】人間を中心に据えた政治とは何か

― 松下幸之助塾主「新しい人間観」の本質にふれて ―


◆ 政治の原点は「人間とは何か」の問いから

政治とは、制度や法律を整えること自体が目的ではありません。
その原点は常に、「人間とは何か」「人間はどう生きるべきか」という根源的な問いにあります。ここを見失えば、どれほど立派な仕組みも空洞化してしまいます。

松下幸之助塾主は、松下政経塾の開塾にあたり、まず塾生に「人間を把握すること」を説かれました。

最初に学ぶべきは憲法や政策論ではなく、「人間をどう捉えるか」という根本的な人間観です。制度や仕組みがいかに整っていても、人間へのまなざしが誤っていれば、やがて形だけのものとなり、本来の役割を失ってしまうからです。

教育・医療・福祉――あらゆる政策は、つまるところ「人が幸せに生きるための手段」です。
その根底には、「人間の可能性を信じ、引き出す」ことへの確信がなければなりません。

この確信こそ、私が日々立ち返る原点であり、松下幸之助塾主が提唱された『新しい人間観』に、その思想は明快に示されています。


◆ 「人間は万物の王者である」――かつての私は戸惑っていた

塾生時代、「新しい人間観」を読み、その考察を書く課題に取り組んだ私は、率直に戸惑いを覚えました。
中でも「人間は万物の王者である」という一文に、強い違和感を抱いたのです。

その背景には、2008年に地元舞鶴の引揚記念館での研修企画がありました。
当時、ある語り部の方が語ってくださったお話ーー


 敗戦後、ソ連軍の侵攻を前に女性や子どもたちは、生き延びる術を失い、命を絶つ選択を強いられた――中には、軍部から渡された青酸カリを手に取らざるを得なかった、という証言も伺い、私は大きな衝撃を受けました。

この現実を前にして、戦争の悲惨さ、人間の愚かさや弱さを直視せざるを得ず、「人間は偉大な存在だ」と語る言葉を素直に受け入れることができなかったのです。


◆ 今、毎朝唱える「新しい人間観」が教えてくれるもの

年月を経たいま、私は少しずつ塾主の言葉の真意に触れられるようになってきました。

現在、私は毎朝
	•「新しい人間観」
	•「新しい人間道」
　  他
	

を声に出し、心静かに唱える習慣を続けています。

この繰り返しの中で、かつて理解しきれなかった言葉の深みが、少しずつ心に沁みてくるようになりました。
また、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎先生から、PHP研究所での月1回の定例勉強会で「新しい人間観」についての連続10回講座を受けたことも、理解を深める大きな助けとなりました。


「新しい人間観」に込められているのは、人間の現実の弱さや矛盾を受け止めつつ、それでもなお「人間は本来、生成発展する尊い存在である」という信頼と希望の哲学です。

▷ 全文はこちらからご覧いただけます
https://konosuke-matsushita.com/keywords/human-nature-universe/no5.php

※出典：PHP総合研究所「松下幸之助.com」より。


◆ 「王者」としての責務と、「衆知」の力

「人間は万物の王者である」と述べた塾主の真意は、決して傲慢な支配を意味するものではありません。

原文にもこうあります：

「真の王者であるということは、自己の感情、欲望、愛情などにとらわれず、正しい価値判断に努めて、人間として万物それぞれを生かし、広く共同生活を向上進歩させようということ」

この“王者”とは、私利私欲を離れ、自然の理法に順応し、社会全体を調和に導く存在のことです。
そして人間は、個々では不完全な存在であり、「衆知」――すなわち多くの人の智慧が融合することで初めて、天命を果たすことができるとも説かれています。

この考え方は、まさに現代における民主主義・自治・共生の基盤とも重なります。


◆ すべては「結局みんなが幸せになればええんや」に集約される

「新しい人間観」は、宇宙や自然の理法といった壮大なビジョンを掲げていますが、塾主の根底にあったのは、きわめて人間らしい優しさでした。

「結局みんなが幸せになればええんや」

この一言に、すべてが凝縮されていると、今の私は感じます。

政治とは、本来、人々の幸福のためにあるもの。
制度や政策をどれだけ整えても、「人を幸せにしたい」という原点を見失えば、本質を見誤ってしまいます。



◆ 志を共有する仲間とともに

9月14日、私は松下政経塾（茅ヶ崎市）を訪れ、同期（28期生）の仲間たちと再会しました。

私たちの同期であり、衆議院議員として教育政策に尽力した宮川典子さんの七回忌に献花式、偲ぶ会を執り行い、塾で共に学んだ日々や現況について語り合い、志に向き合いました。

「志に生きるとは何か」

それぞれが試練を抱えながらも、今なお志の道を歩み続けています。
私もまた、「人々の幸せを追求し、その力（天分）を生かす政治」を地方から実践し続けていくことを、改めて胸に誓いました。

松下幸之助塾主の教えに立ち返りながら、仲間とともに志を磨き、これからも歩んでまいります。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3917.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3917.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3917-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a> <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3922.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3922.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3922-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a>
〓次回予告

次回【第4回】のテーマは
「素直な心」が組織と社会を変える。

経営の現場で培われた松下幸之助塾主の哲学――
「素直な心」が、なぜ今、政治・行政の現場でも必要とされるのか。
共感する力、聴く姿勢、謙虚なまなざしを軸に、リーダーシップと組織づくりの本質に迫ります。

🌳公開予定日：2025年10月15日（水）

ぜひ次回もご覧いただければ嬉しいです。






<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
【第3回】人間を中心に据えた政治とは何か<br /><br />― 松下幸之助塾主「新しい人間観」の本質にふれて ―<br /><br /><br />◆ 政治の原点は「人間とは何か」の問いから<br /><br />政治とは、制度や法律を整えること自体が目的ではありません。<br />その原点は常に、「人間とは何か」「人間はどう生きるべきか」という根源的な問いにあります。ここを見失えば、どれほど立派な仕組みも空洞化してしまいます。<br /><br />松下幸之助塾主は、松下政経塾の開塾にあたり、まず塾生に「人間を把握すること」を説かれました。<br /><br />最初に学ぶべきは憲法や政策論ではなく、「人間をどう捉えるか」という根本的な人間観です。制度や仕組みがいかに整っていても、人間へのまなざしが誤っていれば、やがて形だけのものとなり、本来の役割を失ってしまうからです。<br /><br />教育・医療・福祉――あらゆる政策は、つまるところ「人が幸せに生きるための手段」です。<br />その根底には、「人間の可能性を信じ、引き出す」ことへの確信がなければなりません。<br /><br />この確信こそ、私が日々立ち返る原点であり、松下幸之助塾主が提唱された『新しい人間観』に、その思想は明快に示されています。<br /><br /><br />◆ 「人間は万物の王者である」――かつての私は戸惑っていた<br /><br />塾生時代、「新しい人間観」を読み、その考察を書く課題に取り組んだ私は、率直に戸惑いを覚えました。<br />中でも「人間は万物の王者である」という一文に、強い違和感を抱いたのです。<br /><br />その背景には、2008年に地元舞鶴の引揚記念館での研修企画がありました。<br />当時、ある語り部の方が語ってくださったお話ーー<br /><br /><br /> 敗戦後、ソ連軍の侵攻を前に女性や子どもたちは、生き延びる術を失い、命を絶つ選択を強いられた――中には、軍部から渡された青酸カリを手に取らざるを得なかった、という証言も伺い、私は大きな衝撃を受けました。<br /><br />この現実を前にして、戦争の悲惨さ、人間の愚かさや弱さを直視せざるを得ず、「人間は偉大な存在だ」と語る言葉を素直に受け入れることができなかったのです。<br /><br /><br />◆ 今、毎朝唱える「新しい人間観」が教えてくれるもの<br /><br />年月を経たいま、私は少しずつ塾主の言葉の真意に触れられるようになってきました。<br /><br />現在、私は毎朝<br />	•「新しい人間観」<br />	•「新しい人間道」<br />　  他<br />	<br /><br />を声に出し、心静かに唱える習慣を続けています。<br /><br />この繰り返しの中で、かつて理解しきれなかった言葉の深みが、少しずつ心に沁みてくるようになりました。<br />また、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎先生から、PHP研究所での月1回の定例勉強会で「新しい人間観」についての連続10回講座を受けたことも、理解を深める大きな助けとなりました。<br /><br /><br />「新しい人間観」に込められているのは、人間の現実の弱さや矛盾を受け止めつつ、それでもなお「人間は本来、生成発展する尊い存在である」という信頼と希望の哲学です。<br /><br />▷ 全文はこちらからご覧いただけます<br /><a href="https://konosuke-matsushita.com/keywords/human-nature-universe/no5.php" target="_blank">https://konosuke-matsushita.com/keywords/human-nature-universe/no5.php</a><br /><br />※出典：PHP総合研究所「松下幸之助.com」より。<br /><br /><br />◆ 「王者」としての責務と、「衆知」の力<br /><br />「人間は万物の王者である」と述べた塾主の真意は、決して傲慢な支配を意味するものではありません。<br /><br />原文にもこうあります：<br /><br />「真の王者であるということは、自己の感情、欲望、愛情などにとらわれず、正しい価値判断に努めて、人間として万物それぞれを生かし、広く共同生活を向上進歩させようということ」<br /><br />この“王者”とは、私利私欲を離れ、自然の理法に順応し、社会全体を調和に導く存在のことです。<br />そして人間は、個々では不完全な存在であり、「衆知」――すなわち多くの人の智慧が融合することで初めて、天命を果たすことができるとも説かれています。<br /><br />この考え方は、まさに現代における民主主義・自治・共生の基盤とも重なります。<br /><br /><br />◆ すべては「結局みんなが幸せになればええんや」に集約される<br /><br />「新しい人間観」は、宇宙や自然の理法といった壮大なビジョンを掲げていますが、塾主の根底にあったのは、きわめて人間らしい優しさでした。<br /><br />「結局みんなが幸せになればええんや」<br /><br />この一言に、すべてが凝縮されていると、今の私は感じます。<br /><br />政治とは、本来、人々の幸福のためにあるもの。<br />制度や政策をどれだけ整えても、「人を幸せにしたい」という原点を見失えば、本質を見誤ってしまいます。<br /><br /><br /><br />◆ 志を共有する仲間とともに<br /><br />9月14日、私は松下政経塾（茅ヶ崎市）を訪れ、同期（28期生）の仲間たちと再会しました。<br /><br />私たちの同期であり、衆議院議員として教育政策に尽力した宮川典子さんの七回忌に献花式、偲ぶ会を執り行い、塾で共に学んだ日々や現況について語り合い、志に向き合いました。<br /><br />「志に生きるとは何か」<br /><br />それぞれが試練を抱えながらも、今なお志の道を歩み続けています。<br />私もまた、「人々の幸せを追求し、その力（天分）を生かす政治」を地方から実践し続けていくことを、改めて胸に誓いました。<br /><br />松下幸之助塾主の教えに立ち返りながら、仲間とともに志を磨き、これからも歩んでまいります。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3917.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3917.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3917-thumbnail2.jpeg" width="112" height="150"></a> <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3922.jpeg" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_3922.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_3922-thumbnail2.jpeg" width="150" height="112"></a><br />〓次回予告<br /><br />次回【第4回】のテーマは<br />「素直な心」が組織と社会を変える。<br /><br />経営の現場で培われた松下幸之助塾主の哲学――<br />「素直な心」が、なぜ今、政治・行政の現場でも必要とされるのか。<br />共感する力、聴く姿勢、謙虚なまなざしを軸に、リーダーシップと組織づくりの本質に迫ります。<br /><br />🌳公開予定日：2025年10月15日（水）<br /><br />ぜひ次回もご覧いただければ嬉しいです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/517721735.html</link>
      <title>「地域公共交通の現状と課題について」（政策環境建設常任委員会　8/19）</title>
      <pubDate>Thu, 21 Aug 2025 22:42:17 +0900</pubDate>
            <description>　地域公共交通の現状と課題について　8月19日の政策環境建設常任委員会において、関西大学の宇都宮浄人教授を参考人にお招きし、「京都府の公共交通の現状と課題」についてご講義いただきました。公共交通は地域の暮らしを支える基盤であり、人口減少や自家用車依存の進行など、時代の変化に応じた新たな視点からの検討が求められています。　またこの日は、京都府立大学の学生さんが、大学と京都府議会との包括連携事業の一環として委員会を傍聴されました。傍聴後には議員との意見交換の場も設けられ、若い世代..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　地域公共交通の現状と課題について

　8月19日の政策環境建設常任委員会において、関西大学の宇都宮浄人教授を参考人にお招きし、「京都府の公共交通の現状と課題」についてご講義いただきました。公共交通は地域の暮らしを支える基盤であり、人口減少や自家用車依存の進行など、時代の変化に応じた新たな視点からの検討が求められています。

　またこの日は、京都府立大学の学生さんが、大学と京都府議会との包括連携事業の一環として委員会を傍聴されました。傍聴後には議員との意見交換の場も設けられ、若い世代の率直な声を伺うことができました。学生の皆さんが地域社会の課題に関心を持ち、意見を交わしてくださることは、私たち議員にとっても大変貴重であり、今後の政策検討に新たな視点を与えてくれるものと感じています。

<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4594.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4594.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4594-thumbnail2.JPG" width="150" height="100"></a> <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4645.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4645.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4645-thumbnail2.JPG" width="150" height="100"></a>

　〓︎自家用車依存の実態

京都府は南北に長い地形を持ち、地域ごとに交通事情が大きく異なります。令和3年のデータによると、
	•南部地域：自動車分担率 30.6%、公共交通（鉄道・バス）23.8%
	•北部地域（舞鶴市を含む）：自動車分担率 72.6%、公共交通 3.6%

特に北部では7割以上が自動車に依存しており、「車がないと生活が成り立たない」現状が如実に表れています。



　〓︎公共交通を巡る課題
	•利便性の低下
	•運転士など人手不足
	•採算面での厳しさ

これらは地元からも多く寄せられる声であり、私自身も2月定例会で代表質問として取り上げました。公共交通は医療や福祉と同様に「生活に欠かせない公共サービス」であり、未来への投資としての視点が必要です。



　〓︎学びと先進事例

宇都宮教授からは、欧州や国内の先進事例をご紹介いただきました。特に栃木県小山市の「noroca導入」は注目に値します。
	•年間定期券（全線）を 8,400円 → 2,400円 に大幅値下げ（サブスク方式）
	•2019年導入以降、2025年4月には販売枚数が8倍に！

傍聴していた学生さんからも「このサブスクの発想が心に刺さった」との感想をいただきました。若い世代の視点からも、新しい仕組みづくりを考える必要があると感じます。



　〓︎公共交通は“社会全体で支える”ものという発想へ

　各市町村では、公共交通の運行を維持するために補助金を拠出しています。これは自治体予算のごく一部ですが、地域の暮らしを支える重要な投資です。地方では公共交通は運賃収入だけでは維持できず、「社会全体で支える仕組み」が不可欠です。高齢者や子育て世代の移動の安心、そして環境政策とも結びつく大切な公共サービスとして、今後ますます重要性を増していきます。

こうした背景のもと、これからの時代には、あれもこれもではなく「あれかこれか」を選び取る姿勢が求められます。限られた財源をどこに優先的に振り分けるのかを判断するためには、将来のあるべき姿を描き、そこから逆算して今を見定める“バックキャスティング”の考え方が重要です。ヨーロッパのように公共交通に多くの予算を投じる事例も参考にしながら、日本としてどの分野に重点を置くべきか、より踏み込んだ議論が必要だと感じます。

その上で私は、地域の暮らしを守り、誰もが安心して移動できる社会を実現するために、公共交通を優先的に力を注ぐべき分野と考えています。単なる赤字補填ではなく、地域の基盤を支え、将来への投資として捉えるべき大切な分野です。

〓 これからの展望
	•高齢者や子育て世代が安心して移動できる環境
	•環境政策と一体化した持続可能な交通モデル
	•まちづくり・福祉・環境をつなぐ交通施策

　公共交通のあり方は、単なる移動手段にとどまらず、まちづくり・福祉・環境と深く結びつく重要なテーマです。これからも先進事例に学びつつ、現場の声や若い世代の感覚も取り入れながら、持続可能な交通モデルの構築に力を尽くしてまいります。





<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　<strong><span style="font-size:large;">地域公共交通の現状と課題について</span></strong><br /><br />　8月19日の政策環境建設常任委員会において、関西大学の宇都宮浄人教授を参考人にお招きし、「京都府の公共交通の現状と課題」についてご講義いただきました。公共交通は地域の暮らしを支える基盤であり、人口減少や自家用車依存の進行など、時代の変化に応じた新たな視点からの検討が求められています。<br /><br />　またこの日は、京都府立大学の学生さんが、大学と京都府議会との包括連携事業の一環として委員会を傍聴されました。傍聴後には議員との意見交換の場も設けられ、若い世代の率直な声を伺うことができました。学生の皆さんが地域社会の課題に関心を持ち、意見を交わしてくださることは、私たち議員にとっても大変貴重であり、今後の政策検討に新たな視点を与えてくれるものと感じています。<br /><br /><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4594.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4594.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4594-thumbnail2.JPG" width="150" height="100"></a> <a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4645.JPG" target="_blank"><img border="0" alt="IMG_4645.JPG" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_4645-thumbnail2.JPG" width="150" height="100"></a><br /><br />　<strong>〓︎自家用車依存の実態</strong><br /><br />京都府は南北に長い地形を持ち、地域ごとに交通事情が大きく異なります。令和3年のデータによると、<br />	•南部地域：自動車分担率 30.6%、公共交通（鉄道・バス）23.8%<br />	•北部地域（舞鶴市を含む）：自動車分担率 72.6%、公共交通 3.6%<br /><br />特に北部では7割以上が自動車に依存しており、「車がないと生活が成り立たない」現状が如実に表れています。<br /><br /><br /><br />　<strong>〓︎公共交通を巡る課題</strong><br />	•利便性の低下<br />	•運転士など人手不足<br />	•採算面での厳しさ<br /><br />これらは地元からも多く寄せられる声であり、私自身も2月定例会で代表質問として取り上げました。公共交通は医療や福祉と同様に「生活に欠かせない公共サービス」であり、未来への投資としての視点が必要です。<br /><br /><br /><br />　<strong>〓︎学びと先進事例</strong><br /><br />宇都宮教授からは、欧州や国内の先進事例をご紹介いただきました。特に栃木県小山市の「noroca導入」は注目に値します。<br />	•年間定期券（全線）を 8,400円 → 2,400円 に大幅値下げ（サブスク方式）<br />	•2019年導入以降、2025年4月には販売枚数が8倍に！<br /><br />傍聴していた学生さんからも「このサブスクの発想が心に刺さった」との感想をいただきました。若い世代の視点からも、新しい仕組みづくりを考える必要があると感じます。<br /><br /><br /><br />　<strong>〓︎公共交通は“社会全体で支える”ものという発想へ</strong><br /><br />　各市町村では、公共交通の運行を維持するために補助金を拠出しています。これは自治体予算のごく一部ですが、地域の暮らしを支える重要な投資です。地方では公共交通は運賃収入だけでは維持できず、「社会全体で支える仕組み」が不可欠です。高齢者や子育て世代の移動の安心、そして環境政策とも結びつく大切な公共サービスとして、今後ますます重要性を増していきます。<br /><br />こうした背景のもと、これからの時代には、あれもこれもではなく「あれかこれか」を選び取る姿勢が求められます。限られた財源をどこに優先的に振り分けるのかを判断するためには、将来のあるべき姿を描き、そこから逆算して今を見定める“バックキャスティング”の考え方が重要です。ヨーロッパのように公共交通に多くの予算を投じる事例も参考にしながら、日本としてどの分野に重点を置くべきか、より踏み込んだ議論が必要だと感じます。<br /><br />その上で私は、地域の暮らしを守り、誰もが安心して移動できる社会を実現するために、公共交通を優先的に力を注ぐべき分野と考えています。単なる赤字補填ではなく、地域の基盤を支え、将来への投資として捉えるべき大切な分野です。<br /><br />〓 これからの展望<br />	•高齢者や子育て世代が安心して移動できる環境<br />	•環境政策と一体化した持続可能な交通モデル<br />	•まちづくり・福祉・環境をつなぐ交通施策<br /><br />　公共交通のあり方は、単なる移動手段にとどまらず、まちづくり・福祉・環境と深く結びつく重要なテーマです。これからも先進事例に学びつつ、現場の声や若い世代の感覚も取り入れながら、持続可能な交通モデルの構築に力を尽くしてまいります。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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      <title>【第二回】「理想なき国に未来はない」</title>
      <pubDate>Fri, 15 Aug 2025 14:45:18 +0900</pubDate>
            <description>「理想なき国に未来はない」― 松下幸之助塾主の日本国憲法の前文私案と、“人間観”からはじまる政治 ―　前回、私は「混迷の時代にこそ松下幸之助塾主の精神を」と題し、政治の原点としての志と思想哲学を綴りました。今回はさらに踏み込み、塾主が描いた理想国家のかたち――すなわち「憲法私案」に込められた想いと、それを支える「人間観」についてお伝えしたいと思います。　■ 私は毎朝、塾主の言葉とともに目覚める午前4時半に起床し、毎朝、松下幸之助塾主に向き合うことを日々、続けています。•	『新..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
「理想なき国に未来はない」
― 松下幸之助塾主の日本国憲法の前文私案と、“人間観”からはじまる政治 ―

　

前回、私は「混迷の時代にこそ松下幸之助塾主の精神を」と題し、政治の原点としての志と思想哲学を綴りました。今回はさらに踏み込み、塾主が描いた理想国家のかたち――すなわち「憲法私案」に込められた想いと、それを支える「人間観」についてお伝えしたいと思います。

　

■ 私は毎朝、塾主の言葉とともに目覚める

午前4時半に起床し、毎朝、松下幸之助塾主に向き合うことを日々、続けています。
•	『新しい人間観』
•	『新しい人間道』
•	松下政経塾 塾是・塾訓／五誓の唱和
•	林英臣政経塾 建塾の精神／五誓の唱和
•	そして、松下幸之助塾主による『日本国憲法前文 私案』

これらを声に出して暗唱し、日々の指針とする――まさに私にとっての「寝ても覚めても、松下幸之助の実践」です。

この習慣は、私の信念を支える精神的支柱であり、「政治とは何か、人間をどう観るか」「国家とは何のために存在するのか」という問いに、毎朝立ち返る時間です。

　

■ 「理想なき国に未来はない」

松下塾主は、「理想なき国に未来はない」と繰り返し説かれました。
この言葉は、私の政治活動の中核にある信条でもあります。

制度や法案、予算や対策ももちろん大切です。
しかしそれらはすべて、「何のために」行うのかという国家としての志＝理想に裏打ちされてこそ、初めて意味を持つものです。
それを欠けば、政治は方向を見失い、漂流してしまう。

塾主が遺した憲法前文の私案には、まさにその理想が言葉として結晶しています。


■ 憲法私案に込められた“国のあり方”への想い
「広い自由と高い秩序のもとに限りなく生成発展していくことを念願する」
「普遍的人間性にもとづいて正しい社会正義を打ち立て、日本国民としての権利と義務を正しく自覚実践する」
「世界に比類のない天皇を象徴とした国民主権の民主主義体制を誇りとする」
「全人類の繁栄、平和、幸福に寄与せんことを誓う」

これらの言葉は、政治家に求められる志・大局観・覚悟のすべてを内包しています。
憲法とは、制度や仕組みを超えて、国家が何を大切にし、いかなる未来を志すのかという理念を映し出す鏡であるべきです――まさにその哲学が、この私案には込められています。　

■ 人間とは何か――その答えが、政治を導く。

松下政経塾の塾是にはこうあります。

「新しい人間観に基づく政治・経済の理念を探求し…」

つまり、政治や経営の理念を本質から探求するためには、まず何よりも『新しい人間観』への理解が不可欠だということです。

私はその信念のもと、毎日『新しい人間観』『新しい人間道』を読み上げ、政治家としての原点を確かめています。

　

■ 地方政治こそ、国家の理想を担う

私は今、京都府議会議員として活動しています。
地方は現場であり、最も国民に近い「政治の原点」です。
この現場からこそ、松下幸之助塾主が目指された“国家の理想”を形にしていきたい。

教育、子育て、医療、産業――すべての政策の背後に、
「人間の幸福とは何か」「国家のあるべき姿とは何か」という哲学を宿らせること。

これが、私の志であり、使命であると確信しています。

■ 次回予告

次回は「人間を中心に据えた政治とは何か」をテーマに、松下塾主の“人間尊重”の政治哲学と、現代における具体的実践を掘り下げていきます。
＊毎月15日に1本ずつテーマを決めて書いていきます。まずは12回の連載に挑戦します＾＾　



〓結びに


日々の実践が、思想を現実に変える。
私の朝は、塾主の声とともに始まります。
「理想なき国に未来はない」――この言葉を胸に、
今日もまた、政治の現場に立ち続けます。
<a></a>

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      <content:encoded><![CDATA[
「理想なき国に未来はない」<br />― 松下幸之助塾主の日本国憲法の前文私案と、“人間観”からはじまる政治 ―<br /><br />　<br /><br />前回、私は「混迷の時代にこそ松下幸之助塾主の精神を」と題し、政治の原点としての志と思想哲学を綴りました。今回はさらに踏み込み、塾主が描いた理想国家のかたち――すなわち「憲法私案」に込められた想いと、それを支える「人間観」についてお伝えしたいと思います。<br /><br />　<br /><br />■ 私は毎朝、塾主の言葉とともに目覚める<br /><br />午前4時半に起床し、毎朝、松下幸之助塾主に向き合うことを日々、続けています。<br />•	『新しい人間観』<br />•	『新しい人間道』<br />•	松下政経塾 塾是・塾訓／五誓の唱和<br />•	林英臣政経塾 建塾の精神／五誓の唱和<br />•	そして、松下幸之助塾主による『日本国憲法前文 私案』<br /><br />これらを声に出して暗唱し、日々の指針とする――まさに私にとっての「寝ても覚めても、松下幸之助の実践」です。<br /><br />この習慣は、私の信念を支える精神的支柱であり、「政治とは何か、人間をどう観るか」「国家とは何のために存在するのか」という問いに、毎朝立ち返る時間です。<br /><br />　<br /><br />■ 「理想なき国に未来はない」<br /><br />松下塾主は、「理想なき国に未来はない」と繰り返し説かれました。<br />この言葉は、私の政治活動の中核にある信条でもあります。<br /><br />制度や法案、予算や対策ももちろん大切です。<br />しかしそれらはすべて、「何のために」行うのかという国家としての志＝理想に裏打ちされてこそ、初めて意味を持つものです。<br />それを欠けば、政治は方向を見失い、漂流してしまう。<br /><br />塾主が遺した憲法前文の私案には、まさにその理想が言葉として結晶しています。<br /><br /><br />■ 憲法私案に込められた“国のあり方”への想い<br />「広い自由と高い秩序のもとに限りなく生成発展していくことを念願する」<br />「普遍的人間性にもとづいて正しい社会正義を打ち立て、日本国民としての権利と義務を正しく自覚実践する」<br />「世界に比類のない天皇を象徴とした国民主権の民主主義体制を誇りとする」<br />「全人類の繁栄、平和、幸福に寄与せんことを誓う」<br /><br />これらの言葉は、政治家に求められる志・大局観・覚悟のすべてを内包しています。<br />憲法とは、制度や仕組みを超えて、国家が何を大切にし、いかなる未来を志すのかという理念を映し出す鏡であるべきです――まさにその哲学が、この私案には込められています。　<br /><br />■ 人間とは何か――その答えが、政治を導く。<br /><br />松下政経塾の塾是にはこうあります。<br /><br />「新しい人間観に基づく政治・経済の理念を探求し…」<br /><br />つまり、政治や経営の理念を本質から探求するためには、まず何よりも『新しい人間観』への理解が不可欠だということです。<br /><br />私はその信念のもと、毎日『新しい人間観』『新しい人間道』を読み上げ、政治家としての原点を確かめています。<br /><br />　<br /><br />■ 地方政治こそ、国家の理想を担う<br /><br />私は今、京都府議会議員として活動しています。<br />地方は現場であり、最も国民に近い「政治の原点」です。<br />この現場からこそ、松下幸之助塾主が目指された“国家の理想”を形にしていきたい。<br /><br />教育、子育て、医療、産業――すべての政策の背後に、<br />「人間の幸福とは何か」「国家のあるべき姿とは何か」という哲学を宿らせること。<br /><br />これが、私の志であり、使命であると確信しています。<br /><br />■ 次回予告<br /><br />次回は「人間を中心に据えた政治とは何か」をテーマに、松下塾主の“人間尊重”の政治哲学と、現代における具体的実践を掘り下げていきます。<br />＊毎月15日に1本ずつテーマを決めて書いていきます。まずは12回の連載に挑戦します＾＾　<br /><br /><br /><br />〓結びに<br /><br /><br />日々の実践が、思想を現実に変える。<br />私の朝は、塾主の声とともに始まります。<br />「理想なき国に未来はない」――この言葉を胸に、<br />今日もまた、政治の現場に立ち続けます。<br /><a name="more"></a>

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            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
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                </item>
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      <title>【第１回】混迷の時代にこそ、松下幸之助塾主の精神を〜『松下幸之助発言集』からの気付き＃２『人間としての成功』について</title>
      <pubDate>Fri, 01 Aug 2025 16:35:38 +0900</pubDate>
            <description>『人間としての成功』について（松下幸之助発言集 第十一巻／慶應義塾大学特別講演会・昭和37年5月8日より）「人間の一生のうち９０パーセントは、自分の意思以外の作用によって決まる。」☆９０パーセントは自分の意思を超えている松下幸之助塾主は以下のように述べられています。「人間の一生１００パーセントのうち、９０パーセントというものが、自分の意思以外の作用によっていろんな状態に変わっていくのである。はなはだ面白いなという感じがする。あとの残る１０パーセントだけがその人の意識によって変..</description>
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『人間としての成功』について

（松下幸之助発言集 第十一巻／慶應義塾大学特別講演会・昭和37年5月8日より）

「人間の一生のうち９０パーセントは、自分の意思以外の作用によって決まる。」


☆９０パーセントは自分の意思を超えている

松下幸之助塾主は以下のように述べられています。

「人間の一生１００パーセントのうち、９０パーセントというものが、自分の意思以外の作用によっていろんな状態に変わっていくのである。はなはだ面白いなという感じがする。あとの残る１０パーセントだけがその人の意識によって変わる部分だと、こういうふうに考えています。」

　９０パーセントが自分の意思を超えたものだとすると、努力しても無駄だと思う人もいるかもしれません。
しかし、松下幸之助塾主は、むしろそうした状況の中にこそ安心を見いだされ、「大楽観・小悲観」という言葉に表れるように、人生を前向きに受け止める考え方を示されています。


「みんな決まっているんだというふうなことでは面白くないということにもなりましょうが、ここを一歩突き抜けて考えると、実に安心立命というか、淡々とした境地になる。」

つまり、自分の力ではどうにもならないことが多いからこそ、与えられた運命を受け入れ、残された１０パーセントの中で最善を尽くす。そこに人間としての落ち着きと生き方の知恵があるということです。


☆自分の境涯を「体験の場」とする

また、松下幸之助塾主は、自身の不遇な境涯を決して恨むことはありませんでした。

「自分の境涯は不幸であるがゆえに、いろんなことが体験できるんだ。人が遊んでいるときに自分は拭き掃除をしなければならない。しかし、拭き掃除するというところに、いいしれない人生の教訓が含まれている。」

ここに、松下幸之助塾主の人生観が凝縮されています。
不遇や困難をただの不幸としてとらえるのではなく、「人生の教訓を受け取る体験の場」として味わう。その視点の転換こそが、精神の強さにつながっていたのだと考えられます。


☆命さえも運命によって守られた

さらに松下幸之助塾主は、驚くべき体験もされています。

「私が自転車に乗っておりまして、一方から自動車が来た。そして四つ辻で正面衝突して、私の自転車はこっぱみじんになって三間ほど飛ばされた。私が投げ出されたところへ電車がやって来て、私の一間ほど前で止まった。……それでも何もケガもしなければ、かすり傷一つ受けなかった。」

死んでいてもおかしくない事故からも生還し、この体験をこう受け止めます。

「はあ、おれはそういう運命をもっているな、という感じがするのであります。」

ここにも、自分を超えた何かに運ばれているという感覚がにじみ出ています。



☆ほんとうの成功とは何か

こうした考えの末に、松下幸之助塾主は「人間としての成功」をこう定義しました。

「ほんとうの成功は、自分の与えられた運命に生きることです。」

もし自分が乞食になる運命であっても、その運命を受け入れた上で、乞食の大将になるくらいの度胸で生きる――それが人間としての成功だというのです。



☆運命を受け入れ、淡々と生きる

松下幸之助塾主の人生は、決して平坦ではありませんでした。病弱な幼少期、倒産の危機、幾度もの不景気。。。

「今日あることを誇りにする必要もない、素直にそういうような運命を承認すればいい、淡々としておればいい。」

運命を受け入れ、淡々と、しかし残された１０パーセントの自由の中で最善を尽くす――。
それが松下幸之助塾主の見出した「人間としての成功」だったのです。




　まずは、自分に与えられた天命や運命をしっかりと自覚することから始めなければなりません。
そして、そのためには何よりも「素直な心」が欠かせません。
日々精進を重ね、少しずつでもその境地に近づいていきたいものです。

＊次回も、松下幸之助塾主のことばをもとに、日々の学びと気付きを綴ってまいります。
<a></a>

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<br />『人間としての成功』について<br /><br />（松下幸之助発言集 第十一巻／慶應義塾大学特別講演会・昭和37年5月8日より）<br /><br />「人間の一生のうち９０パーセントは、自分の意思以外の作用によって決まる。」<br /><br /><br />☆９０パーセントは自分の意思を超えている<br /><br />松下幸之助塾主は以下のように述べられています。<br /><br />「人間の一生１００パーセントのうち、９０パーセントというものが、自分の意思以外の作用によっていろんな状態に変わっていくのである。はなはだ面白いなという感じがする。あとの残る１０パーセントだけがその人の意識によって変わる部分だと、こういうふうに考えています。」<br /><br />　９０パーセントが自分の意思を超えたものだとすると、努力しても無駄だと思う人もいるかもしれません。<br />しかし、松下幸之助塾主は、むしろそうした状況の中にこそ安心を見いだされ、「大楽観・小悲観」という言葉に表れるように、人生を前向きに受け止める考え方を示されています。<br /><br /><br />「みんな決まっているんだというふうなことでは面白くないということにもなりましょうが、ここを一歩突き抜けて考えると、実に安心立命というか、淡々とした境地になる。」<br /><br />つまり、自分の力ではどうにもならないことが多いからこそ、与えられた運命を受け入れ、残された１０パーセントの中で最善を尽くす。そこに人間としての落ち着きと生き方の知恵があるということです。<br /><br /><br />☆自分の境涯を「体験の場」とする<br /><br />また、松下幸之助塾主は、自身の不遇な境涯を決して恨むことはありませんでした。<br /><br />「自分の境涯は不幸であるがゆえに、いろんなことが体験できるんだ。人が遊んでいるときに自分は拭き掃除をしなければならない。しかし、拭き掃除するというところに、いいしれない人生の教訓が含まれている。」<br /><br />ここに、松下幸之助塾主の人生観が凝縮されています。<br />不遇や困難をただの不幸としてとらえるのではなく、「人生の教訓を受け取る体験の場」として味わう。その視点の転換こそが、精神の強さにつながっていたのだと考えられます。<br /><br /><br />☆命さえも運命によって守られた<br /><br />さらに松下幸之助塾主は、驚くべき体験もされています。<br /><br />「私が自転車に乗っておりまして、一方から自動車が来た。そして四つ辻で正面衝突して、私の自転車はこっぱみじんになって三間ほど飛ばされた。私が投げ出されたところへ電車がやって来て、私の一間ほど前で止まった。……それでも何もケガもしなければ、かすり傷一つ受けなかった。」<br /><br />死んでいてもおかしくない事故からも生還し、この体験をこう受け止めます。<br /><br />「はあ、おれはそういう運命をもっているな、という感じがするのであります。」<br /><br />ここにも、自分を超えた何かに運ばれているという感覚がにじみ出ています。<br /><br /><br /><br />☆ほんとうの成功とは何か<br /><br />こうした考えの末に、松下幸之助塾主は「人間としての成功」をこう定義しました。<br /><br />「ほんとうの成功は、自分の与えられた運命に生きることです。」<br /><br />もし自分が乞食になる運命であっても、その運命を受け入れた上で、乞食の大将になるくらいの度胸で生きる――それが人間としての成功だというのです。<br /><br /><br /><br />☆運命を受け入れ、淡々と生きる<br /><br />松下幸之助塾主の人生は、決して平坦ではありませんでした。病弱な幼少期、倒産の危機、幾度もの不景気。。。<br /><br />「今日あることを誇りにする必要もない、素直にそういうような運命を承認すればいい、淡々としておればいい。」<br /><br />運命を受け入れ、淡々と、しかし残された１０パーセントの自由の中で最善を尽くす――。<br />それが松下幸之助塾主の見出した「人間としての成功」だったのです。<br /><br /><br /><br /><br />　まずは、自分に与えられた天命や運命をしっかりと自覚することから始めなければなりません。<br />そして、そのためには何よりも「素直な心」が欠かせません。<br />日々精進を重ね、少しずつでもその境地に近づいていきたいものです。<br /><br />＊次回も、松下幸之助塾主のことばをもとに、日々の学びと気付きを綴ってまいります。<br /><a name="more"></a>

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            <category>寝ても覚めても ― 今こそ、松下幸之助塾主の志を継ぐ</category>
      <author>舞</author>
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                </item>
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      <link>http://oharamai.seesaa.net/article/517179449.html</link>
      <title>【政策環境建設常任委員会管外調査2日目】</title>
      <pubDate>Tue, 29 Jul 2025 14:20:13 +0900</pubDate>
            <description>　山梨県における次世代エネルギー施策の視察を行いました。山梨県は、日照時間が日本一という特色を活かし、太陽光発電の潜在能力が高い地域であり、その特性を最大限に活用する取り組みが進められています。具体的には、太陽光発電による電力をリチウム電池に蓄電し、余剰電力を活用して水素を生成する革新的なエネルギー管理システムが開発されています。　令和3年に米倉山で完成した固体高分子型水電解装置や最新のP2Gシステム、地域主導の「やまなしハイドロジェンカンパニー」の取り組みについて説明を受け..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
<a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_0350.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_0350.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_0350-thumbnail2.jpeg" width="104" height="150"></a>
　山梨県における次世代エネルギー施策の視察を行いました。山梨県は、日照時間が日本一という特色を活かし、太陽光発電の潜在能力が高い地域であり、その特性を最大限に活用する取り組みが進められています。具体的には、太陽光発電による電力をリチウム電池に蓄電し、余剰電力を活用して水素を生成する革新的なエネルギー管理システムが開発されています。
　令和3年に米倉山で完成した固体高分子型水電解装置や最新のP2Gシステム、地域主導の「やまなしハイドロジェンカンパニー」の取り組みについて説明を受けました。水素社会実現への大きなヒントになりました。
さらに、舞鶴市に工場を構えるカナデビア株式会社（旧日立造船）が山梨県都留市に水電解スタックの量産工場を建設する予定であるとのことで、関心を持ってその経緯や静岡県における企業立地支援について質問しました。現地視察でも詳しい説明を受け、京都府におけるエネルギー産業の発展、次世代エネルギー開発、企業誘致等への応用可能性について検討しました。

<a></a>

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<div><a href="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_0350.jpeg" target="_blank"><img alt="IMG_0350.jpeg" src="https://oharamai.up.seesaa.net/image/IMG_0350-thumbnail2.jpeg" width="104" height="150"></a><br></div><br /><div><span>　山梨県における次世代エネルギー施策の視察を行いました。山梨県は、日照時間が日本一という特色を活かし、太陽光発電の潜在能力が高い地域であり、その特性を最大限に活用する取り組みが進められています。具体的には、太陽光発電による電力をリチウム電池に蓄電し、余剰電力を活用して水素を生成する革新的なエネルギー管理システムが開発されています。</span><br></div><br /><div>　令和3年に米倉山で完成した固体高分子型水電解装置や最新のP2Gシステム、地域主導の「やまなしハイドロジェンカンパニー」の取り組みについて説明を受けました。水素社会実現への大きなヒントになりました。</div><br /><div>さらに、舞鶴市に工場を構えるカナデビア株式会社（旧日立造船）が山梨県都留市に水電解スタックの量産工場を建設する予定であるとのことで、関心を持ってその経緯や静岡県における企業立地支援について質問しました。現地視察でも詳しい説明を受け、京都府におけるエネルギー産業の発展、次世代エネルギー開発、企業誘致等への応用可能性について検討しました。</div><br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>活動日記</category>
      <author>舞</author>
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